
1月29日は一粒万倍日。
一粒万倍日にお財布を買い替える、という人も多いのではないでしょうか。
「お母さんの財布、傷んできているね。買い替えたら?」
そんな長男の一言をきっかけに、そろそろ替えどきかなと思い、先日二代目となるabrAsus (アブラサス) のお財布を購入しました。
とにかく薄い、小さいが特徴のabrAsus。Less is Moreという言葉がピッタリな合理性の追求。合理性を追いかけるとデザイン性に欠ける方が多いのですが、グッドデザイン賞を受賞というこだわりよう。
そんな初代abrAsusの「小さい財布」(アイボリー)は5年ほど愛用しました。
サイズ感も使い勝手も気に入っています。
今回選んだのは、薄いお財布「ツインズミニ財布」(グリーン)。
使えば使うほど、「これは脳がスッキリする財布だなぁ」と驚きます。
小銭入れとカード入れが2つずつあるという強み
まずお伝えしたいのは、小銭入れとカード入れがそれぞれ2つずつあること。
これが想像以上に便利で、経費や家計管理の効率をぐっと上げてくれました。
私は、小銭もカードも「仕事用」と「家計・プライベート用」に分けて使っています。
以前は、小さい財布をプライベートと家計用に、無印良品のトラベルウォレットを仕事用にしていました。
二つの財布を持ち歩き、使い分けることが、実は小さなストレスだったんです。
今は、使う時点ですでに分かれているので、カバンの中を探す必要もなく、支払いの際に迷うこともありません。
集計や確認もスムーズで、ほんの少しの違いですが、日常のストレスは確実に減りました。
役割で分ける仕組みと、長く使えるものづくり

ツインズという構造は、「完全に分ける」のではなく、「役割を持たせる」という発想だなと思いました。
ひとつの財布で、仕事・家計・プライベートを無理なく兼用できるのが、この財布ならではの魅力。そしてこの薄さ。約13ミリ程度かな。
さらに惹かれたルポイントは、熟練の職人さんが一つ一つ手作りしている点。革の表情や縫製には温かみがあり、道具としての信頼感があります。
加えて、可能な限りリペアにも対応してくれるところも大きなポイント。
使い捨てではなく、手入れをしながら長く使うことを前提としたものづくりに、共感しました。
管理がラクになること、判断が減ること、
そして長く使えること。
ツインズミニ財布は、ただのミニ財布ではなく、
「暮らしを整えるための仕組み」そのものだと感じています。