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【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.22

片付けたのにリバウンドする人へ
ライフオーガナイザーが実践する「戻らない」3つのコツ  

 

結論からお伝えします!



突発的に入ってくるモノが重なると溢れてしまう。」


それが、リバウンドの正体です。


これはみなさんが「片付け下手」だから起きているのではありません。
むしろ、暮らしが流れていて、あなたはその変化をきちんと感じて取れていらからリバウンドに気づくのです。

では、リバウンドを防ぐためにはどうしたらいいの?

今回は我が家の玄関収納を例に戻らないコツを3つご紹介したいと思います。

コツ①「リバウンド=失敗」と思わない


せっかく片付けたところが散らかると「あんなに頑張ったのに・・・」とがっかりしますよね。
家族が散らかしたりすると家族にイライラしたり、時間がないと自分を責めたりしませんか?

ですが、前述したようにリバウンドは、「暮らしが流れているサイン」です。

特に玄関は、宅配物、子どもの学校関係、来客対応、季節もの(傘や防寒小物など)が一時的に集まりやすい場所。

そして、自分では意図していない頂き物などなど。

突発的な出来事の“受け皿”になりやすい空間です。


こちらが我が家の玄関収納のBeforeの写真です。
ライフオーガナイザーになる前。
完全に通勤時間の満員電車状態ですよね。

突っ張り棚を入れて、その中で無印良品の収納商品を使ったりして工夫はしましたが
お世辞にもキレイではないし使いにくかった。

正直、開けるたびに「幻滅」。



・・・そしてこれがライフオーガナイザーになった当初。
見違えるような玄関収納になりました!!
インスタ映えするようなキレイな収納になりました。

・・・が、ですよ!
ここに実はリバウンドする落とし穴があるのです。

ほら!
また、こうなるのです・・・。
1枚目の玄関収納よりはだいぶマシですが、
なんだか、ガッカリするし、また使いにくい。
そして、「また片付けるのか・・・」と苦痛になる私。

いくら片付けが好きだと言っても、リバウンドは好きじゃない。

ですが、
散らかること自体を問題にする必要はないんです。

大切なのは、
「散らかった=ダメ」ではなく 


「今の仕組み、少し調整が必要かもしれない」

と捉える視点です。
この考え方こそ、ライフオーガナイズの基本。

この玄関収納の場合、
突発的な物品の”受け皿”になることが多いのなら”受け皿”を最初から用意してみてはどうでしょうか?

コツ② 突発的に入るモノの「仮置き席」を用意する


今回のポイントはここです。


玄関収納は、最初から満席、通勤混雑時の満員電車のようなイメージになる前提に置き換えます。

インスタ映えするようなキレイな玄関収納も悪くないのですが、あの時はまだそこまで至りませんでした。
キレイになったからこれでOK!と大満足。

ですが、右右脳の私むけに「見た目はキレイでざっくり収納」という仕組みは合っていても、

・一時的に入るモノ
・行き先がまだ決まっていないモノ


の居場所がないと、必ず溢れます。



おすすめは”受け皿”になる「一時避難ゾーン」をあらかじめ作ること。


こちらの写真は「一時避難ゾーン」をあらかじめ作ったものです。

下の床置き部分に空っぽのボックスを設置。
真ん中の布製収納ボックスも空になっています。

我が家は

・実家から届くお米
・頂き物(特にお酒が多い)
・リサイクルにだす洋服
・車に乗せる荷物
この4つが積み重なることが多いことがわかりました。

お米やお酒は下段に一時保管ボックスをおいて
そこに収納。

中段の布製ボックスは完全に”受け皿”です。


リサイクルの洋服などは紙袋にまとめて床置きが多かったのですが

次からは布製のボックスに入れようと思っています。
車に運ぶものも同様に、紙袋→床置きをやめて
お隣の布製ボックスへ。


例えばですが、
・玄関脇収納の一段を「一時置きボックス」にして
・ラベルはあえて「あとで決める」
・ルールは3日〜1週間以内に中身を空にする


など、自分の特性や利き脳に合ったルールを作るといいと思います。

仮置きがあるから散らかるのではなく、仮置きがないから、モノは溢れるのです。


コツ③ 溢れたら「減らす」より「仕組みをずらす」


リバウンドすると、つい
「またモノが増えた。捨てなきゃ」
と考えがちです。


私もそうでした。
そして、捨てなきゃと思うと、めんどうになりますよね。

「時間がある時にやろう」

と先延ばししてしまいがちです。

でも、やるべきことは「捨てる」ではありません。


・どのタイミングで
・どんなモノが
・どこで止まっているのか


毎回同じ場所に溜まるなら、定位置が遠いか面倒。
特定の人のモノだけなら、家族の動線とズレている可能性があります。


つまり、
仕組みは正解。

ただ、今の暮らしに微調整が必要なだけということが多いです。

まとめ

あなたが片付けてもリバウンドするのは、
ズボラだからでも、片付けが下手だからでもありません。


暮らしがちゃんと動いていて、
その変化に収納が一歩追いついていなかっただけ。


玄関収納では、減らすより先に
「受け止める仕組み」を足してみました。

これは玄関収納のみならず、あらゆる収納で応用できるのでオススメです。

隙間があると、ついつい埋めたくなるのが人間の心理。
でもちょっと待って!

「”受け皿”になる一時置き収納の場所がリバウンドを防ぐ」

この視点があれば、片付けはもっとラクになります。




実例

【実例より】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.17

実は悩みがいっぱい!倉庫収納の工夫 
― 無印良品の回収サービスをライフオーガナイズに活かす  

無印良品の回収サービスは「手放す仕組み」


無印良品では、ポリプロピレン・ポリエチレン製の収納用品をはじめ、

衣料品、スキンケアのPETボトル、羽毛布団などを無料で回収しています。



これは単なるエコ活動ではなく、「不要になったモノを安全に手放せる仕組み」。


ライフオーガナイズの基本である

分ける・収める・見直す

を後押ししてくれる、非常に相性の良いサービスです。




「とりあえず収納」が増えると、暮らしは見えなくなる


あるクライアントさんの倉庫整理をした際に、大量の無印良品の収納ケースが出てきました。


理由を伺うと



「どうしたらいいかわからない時は、とりあえず収納ケースを買う」


という習慣が当たり前になっていたそうです。

確かに、以前の私もそうでした。

ですが、実際に使ってみるとなぜか使いにくい。


その原因をライフオーガナイズの視点で考えて見ると、


・奥行きが深く、奥が把握できない

・仕切りがなく、とりあえずでどんどん入れてしまう

・収納ケース自体の“定位置”が決まらない


という状態は、モノではなく「分ける」を先送りにしているサイン

結果として、収納ケースの数だけが増えていきます。



回収のサービスを活用して上手に選び直す


今回は回収キャンペーン期間ではありませんでしたが、

ライフオーガナイズの際に出てきた収納ケースを車に積み、店舗へ持ち込みました。


ポイントは付与されませんでしたが、無料で引き取ってもらえたことで、

倉庫は一気に軽やかに。廃棄する費用や罪悪感からも解放されました。


その後、必要な場所・必要な量を整理し直し、

改めて無印良品の

「再生ポリプロピレン頑丈収納ボックス」

「再生ポリプロピレン折りたたみコンテナ」

を購入し、倉庫を整えました。



「今までは扉を開けるたびに幻滅していた倉庫が見違えったし 断然使いやすくなった!」

と、大満足のご様子でした。


収納ケースは悪者ではありません。使い方によってはその威力を発揮してくれます。

ただ、目的を決めずに使うと、思考も暮らしも滞る。

足し算でもなく引き算でもない、掛け算がライフオーガナイズ。
「捨てるから始めない片付け」ってどういうこと? 【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.9捨てることから始めない片づけという考え「不要なものを捨てること」「使っていないものを選んで減らすこと」実際、従来型の片づけ方法では、「収納術+収納用品=物を物で片付ける」「捨てる+ミニマリズム...
 


ライフオーガナイズに合わせてリサイクルや回収サービスを上手に使えば、
収納の見直しはもっと気持ちよく進みます。

ちなみに、無印良品のRe MUJI WEEKは2026年1月9日(金)〜2月9日(月)まで。
対象の回収品を持ち込むと30ポイント付与されるそうですよ。



実例

【実例より】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.16

人生の節目に整え直すという選択  

「止まっている空間」を整える


還暦を迎える年。

これからの人生を、もっとスッキリと、そして豊かに楽しく過ごしたいという想いから、ライフオーガナイズを決断されたクライアントさんがいらっしゃいました。


長年続けてきた仕事を終え、新しい人生の一歩を踏み出す。

そんな大きな節目のタイミングで、「お部屋をガラッと変えたい」という願いが自然と湧いてきたそうです。


結論から言うと、「本当に素敵な家(お城)ができました」と、とても満足してくださっています。


子どもが残していった物、思い出の品、前の仕事の資料、大好きで手放せなかった洋服たち。

暮らしそのものが、いくつもの人生の場面で“止まったまま”になっている状態でした。


「この状態を、きちんと完了させたい」

それは、単に家を片づけたいというよりも、ライフステージが変わり、

止まっているものを終了させて溜まった気を流し

気持ちを整理したいという想いから始まったライフオーガナイズでした。




過去を整え未来のための場所をつくる


象徴的だったのは、息子さんが巣立ったままになっていた一部屋です。

その部屋を、新しい仕事のためのセラピールームとしてオーガナイズし、収納に合わせて

インテリアも好みのデザインに整えました。



Before&After


「ここから、私は次の人生を始める」


そんな想いを丁寧にヒアリングしながら、心地よく過ごせる空間づくりをご提案しました。

セラピールームのインテリアについても、

「的確でセンスがいい!」と大変気に入ってくださり、


「クライアントさんに、気持ちよくセラピーを受けていただけそうです」


という嬉しいご感想をいただいています。


また、長年悩みの種だった大好きなお洋服のクローゼットも、大きく見直しました。


Before&After


「もし自分に何かがあっても、子供たちにすぐにわかるようにしておきたい」

そんな子供たちへの責任と配慮、そして未来視点のご希望もあって、クローゼットをはじめ収納は思い切って一新しました。

素晴らしいですね。

ライフオーガナイズでは、利き脳という考え方を取り入れています。
お客様は情報のインプットもアウトプットも右脳の「右右脳」タイプでした。

 

右右脳タイプのクローゼット収納

・8割収納を心がける
・バックやスカーフなどのファッション小物はしまい込まない
・着たい洋服は一目で選びたいのでできれば四季の洋服がしまえる大型クローゼット
・定位置さえ決まれば片付けられる
・上がトップス、下がボトムスのようにコーディネートしやすい仕組みづくり

 

好きだからこそ増えがちなお洋服や、見えない場所に押し込んでしまう自分の傾向に気づき、

オーガナイズを通して「自分が無理なく持てる量」が、とても分かりやすくなったそうです。


「人生の節目にオーガナイズをして本当によかった!」


オーガナイズを終えたあと、クライアントさんが言ってくださった言葉です。

ありがたい〜!

 

「自分の持っている癖や、好きなものが、はっきり分かったことも良かったです

ともおっしゃっていました。


ライフオーガナイズは、片づけのためだけのものではありませんね。

人生が変わるとき、仕事が変わるとき、そしてこれからの生き方を見直すときにこそ、

大きな意味を発揮するようです。


お客様ご自身は「終活ですね」とおっしゃっていましたが、

それは同時に、人生の新しいスタートのためのライフオーガナイズでもありました。


過去をきちんと整え、未来を迎え入れる準備。

この体験は、ライフオーガナイズが「人生を整える片づけ」だということを、静かに教えてくれました。




参考文献:高原真由美「利き脳片付け術」小学館、2013年 (電子書籍版発行)

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