無印良品の回収サービスは「手放す仕組み」
無印良品では、ポリプロピレン・ポリエチレン製の収納用品をはじめ、
衣料品、スキンケアのPETボトル、羽毛布団などを無料で回収しています。
これは単なるエコ活動ではなく、「不要になったモノを安全に手放せる仕組み」。
ライフオーガナイズの基本である
を後押ししてくれる、非常に相性の良いサービスです。
「とりあえず収納」が増えると、暮らしは見えなくなる
あるクライアントさんの倉庫整理をした際に、大量の無印良品の収納ケースが出てきました。
理由を伺うと
という習慣が当たり前になっていたそうです。
ですが、実際に使ってみるとなぜか使いにくい。
その原因をライフオーガナイズの視点で考えて見ると、
・奥行きが深く、奥が把握できない
・仕切りがなく、とりあえずでどんどん入れてしまう
・収納ケース自体の“定位置”が決まらない
という状態は、モノではなく「分ける」を先送りにしているサイン。
結果として、収納ケースの数だけが増えていきます。
回収のサービスを活用して上手に選び直す
今回は回収キャンペーン期間ではありませんでしたが、
ライフオーガナイズの際に出てきた収納ケースを車に積み、店舗へ持ち込みました。
ポイントは付与されませんでしたが、無料で引き取ってもらえたことで、
倉庫は一気に軽やかに。廃棄する費用や罪悪感からも解放されました。
その後、必要な場所・必要な量を整理し直し、
改めて無印良品の
「再生ポリプロピレン頑丈収納ボックス」
「再生ポリプロピレン折りたたみコンテナ」
を購入し、倉庫を整えました。
収納ケースは悪者ではありません。使い方によってはその威力を発揮してくれます。
ただ、目的を決めずに使うと、思考も暮らしも滞る。