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【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.25

なぜ片づけは続かないのか?  

ライフオーガナイズで考える習慣化のポイント

こんなことで困っていませんか?


  • 片づけても、数日経つとすぐ元に戻ってしまう
  • 収納グッズを買ったのに、結局使いこなせていない
  • 家族が片づけに協力してくれず、自分ばかりが頑張っている

 

もしひとつでも当てはまるなら、それは「片づけ方」ではなく「考え方」を見直すタイミングかもしれません。


片づけ=「怒られる・しんどいこと」






片づけが続かない人の多くは、片づけを「時間と気合いが必要なイベント」だと捉えています。


「片付けなさい!」


と親に怒られた経験がある人ほど、怒られているというネガティブな状況と片づけが結びつき、片づけそのものに良いイメージを持てていません。

しかもそれは、その場しのぎの「嫌な行動」として記憶に残ってしまいます。その結果、片づけは気合いを入れないとできない、特別で面倒なものになってしまうのです。


片づけは「ついで」


しかし、忙しい日常の中で、片づけのためだけに特別な時間を作り続けるのは現実的ではありません。


ライフオーガナイズでは、片づけを日常の行動の一部として考えます。


私自身も「ついで家事」をよくやります。

たとえば、トイレを使ったついでに便器を拭く、朝シャワーを浴びたついでに排水溝の髪の毛を捨てる、などです。


使ったら戻す、迷わず戻せる。

「ついでに済ませる」流れが暮らしの中に組み込まれてはじめて、片づけは習慣になります。


まとめ:片づけは「特別」から「日常」に


片づけが続かないのは、片づけを「気合いと時間が必要な特別な行動」だと思い込んでいるからです。

多くの人にとって片づけは、怒られた記憶や嫌な体験と結びつきやすく、無意識のうちにストレスになる行動になっています。


しかし、ライフオーガナイズでは、片づけを頑張るものではなく、日常の行動の延長として捉えます。頑張らないことはストレスにならないし、自分が好きに使える時間も増えます。


使ったついでに戻す、他の行動のついでに整える。

そんな小さな流れが暮らしの中に組み込まれてはじめて、片づけは無理なく続くものになります。

今日できることを一つ挙げるとしたら





「毎日必ず使うものを一つ選び、使ったついでに戻す場所を決める」

こと。


鍵を開けたら、カバンに入れたり部屋に持ち込まずについでに玄関に貼り付ける。
鍵にはマグネットのキーホルダーがついているものを購入しました。
出かける時って、バタバタするし「鍵がない!」ってなると時間がなくなります。
そんなことが多かった我が家での新ルールです。

完璧に整える必要はありません。考えなくても元にあった場所に戻せるかどうか。それだけを基準にしてみてください。帰る場所が決まっていないものの帰る場所を決めてあげてください。

それが、片づけを特別な行動から外すための習慣化の第一歩目です。

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.24

ひらめきは「力を抜いた瞬間」にやってくる!  

トイレやお風呂でアイディアが浮かぶ理由






トイレやお風呂に入っているとき、ふと良いアイディアが浮かんだ経験はありませんか?

これは、脳がリラックスし、アルファ波が出ている状態になることで、直感やひらめきが働きやすくなるからだと言われています。


また幸せホルモンのドーパミンも分泌されるため創造性が高まり、イメージが湧きやすくなります。

「アイデアが降ってきた」アーティストやミュージシャン、科学者のこんなセリフを聞くことがありますね。実際、私も机に向かって必死に考えているときよりも、力を抜いているときに浮かぶアイディアのほうが、本質を突いていることが多いのではないかと体験から感じています。


瞑想と「記録する」習慣が気づかせてくれたこと





実は私自身、8年以上瞑想を続けています。


始めた頃は目を閉じているだけでも苦痛だったのですが、

次第に「今ここ」に意識を向けたり、自分を俯瞰して眺めたりできるようになりました。


そしてここがポイント!瞑想後には必ず記録を取るようにしています。

自分でも何を書いているのか分からないぐらい、ミミズのような字の時もあります。が、いいのです。

振り返ると、その中に驚くほど良いアイディアが眠っているなんてことも。

記録するという行為そのものが、次の行動への橋渡しになっているのかもしれません。


アイディアは考えず「預ける」とうまくいく


今では、ブログを書くときも机にかじりつくのをやめました。
「何を書きたいか」だけを自分に投げかけ、犬の散歩や買い物、カフェに出かけます。
すると脳内のRAS(網様体賦活系)が自然に働き、構成や流れが整った状態で戻ってくるのです。
ひらめいた瞬間はボイスメモに音声で残し、文字起こしを活用して整理します。

実は以前ブログにチャレンジしたころ、「やらなきゃ!」という気持ちが強すぎて、毎日何時間もかけて書いていました。
その継続が辛すぎて、それからブログを書くこと以外の業務が進められなくなって、「何してるんだろう、私・・・」と、全く書きたくなくなったことがあります。それからしばらく封印していた「書く」ということ。

今回のブログ100回チャレンジは、私にとって高いハードルでした。
ですが、あのスランプがあったからこそ、今回は自分なりの執筆スタイルが確立できたのかもしれませんね。ムダなものはなし!

これからも、このやり方をしばらく継続してみようと思っています。
もし読んでいただいている方の参考になれたら嬉しいです。

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.23

「ちゃんと片付けなさい!」で子どもから奪っているものは?  

 親がやりがちなNGな片付けの声がけ



これは、私の次男との実話です。


思春期・反抗期が半分抜けた高校2年生の次男がいます。

彼は自分の部屋で、一般的なサイズの勉強机を使っていますが、机の上には勉強道具だけでなく、iPad、お菓子、ペットボトル、空き缶、基礎化粧品まで並んでいます。


……片付けを仕事にしている母としては、正直がっかりします。

つい

「ここは勉強の机なのに」

「ちゃんと片付けなさい」

「ゴミ捨てて」と言ってしまう。


でも、うまくいっている感じはまったくありません。


そんなある日、次男が


「床で使う小さな円卓を買ってほしい」


と言ってきました。

その瞬間、頭をよぎったのは


「また机みたいに片付けられないんじゃない?」


そして口から出そうになったのは


「勉強するならいいけど、片付けられないなら買わないよ」。


もしそう言っていたら、「じゃあもういい」と不機嫌になり、話は終わっていたでしょう。

よくある親子のすれ違いです。


なぜ、こんなことが起こるのか。

原因は「条件付け」です。


親が条件をつけた瞬間、その場所は安心できる場所から

・監視される場所

・注意される場所

・正解が決まっている場所

に変わります。

子どもはその空気を敏感に感じ取り、「評価されるなら使わない」「どうせまた注意される」と距離を取ります。


もちろん、親に悪気はありません。

「また散らかるかも」と思うのは自然な本音です。

でも、その本音をそのまま伝えると、子どもから考える機会を奪ってしまいます。

これが片付けの場面でよく起きるすれ違いです。


「言われたことを守る子」を目指す落とし穴


親は無意識のうちに、「言われたことを守れる子」を育てようとしがちです。


でも、本当に育てたいのはそういう子でしょうか?


自分で判断し、選び、動ける子。


そんな子ではないですか?

その力を育てるうえで一番気をつけなければならないのが親が先に用意した正解です。


「こうしなさい」

「これはダメ」


と先回りされると、子どもが学ぶのは


「どう考えるか」ではなく

「どうすれば怒られないか」


これは主体性でも自立でもなく、管理に慣れている状態です。

片付けも同じで、正解を教え続けるほど、子どもは考えなくなっていきます。


自分で考えて動ける子を育てる3つの声がけ


山本五十六のこの言葉を聞いたことがありますか?


「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」


仕事でも子育てでも参考にできる格言ですね。

片付けもこれに当てはまるところがあります。


今回は、

「今日から使える!自立した子どもを育てるために、片付けで役に立つ声がけ」

を3つご紹介します。


① 注意する前に「聞く」

散らかっていても、まず「どう思ってそうしたの?」と聞く。正すのは後で十分です。


② 正解を渡さず、選択肢を渡す

「こうしなさい」ではなく「どっちがやりやすそう?」と選ばせる。親は枠だけ用意します。


③ 失敗しても評価しない

「ほら言ったでしょ」ではなく「やってみてどうだった?」と振り返る。失敗をダメにしないことが大切です。


もし余力があれば、片付けを本人に任せて誰かの役に立てる経験をさせてみてください。
「弟におもちゃのしまい方教えてあげて」など難しくなくてもいいのでお願いしてみます。
人に伝えることでリーダー性が育まれるそうです。


片付けは、言うことを聞かせるためのものではありません。

自分で考え、選び、調整する力を育てる練習の場です。


とはいえ、親子の距離が近いほど難しいのも事実。

そんなときは第三者の力を借りるのも一つの方法です。

まずは、親自身が楽しそうに片付ける姿を見せること。

それが、子どもにとって一番の近道なのかもしれません。


円卓のその後は、またご報告しますね。

お楽しみに!

ライフオーガナイズでは親子の片付け「あいうえおかたづけ講座(小学生向き)」も開催しています。
親子で楽しく学んでいただくもの、お母さん向け講座などありますので、子どもが楽しんで自主的に片付けられる子になってほしい!という方はぜひご相談ください。

実例

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.22

片付けたのにリバウンドする人へ
ライフオーガナイザーが実践する「戻らない」3つのコツ  

 

結論からお伝えします!



突発的に入ってくるモノが重なると溢れてしまう。」


それが、リバウンドの正体です。


これはみなさんが「片付け下手」だから起きているのではありません。
むしろ、暮らしが流れていて、あなたはその変化をきちんと感じて取れていらからリバウンドに気づくのです。

では、リバウンドを防ぐためにはどうしたらいいの?

今回は我が家の玄関収納を例に戻らないコツを3つご紹介したいと思います。

コツ①「リバウンド=失敗」と思わない


せっかく片付けたところが散らかると「あんなに頑張ったのに・・・」とがっかりしますよね。
家族が散らかしたりすると家族にイライラしたり、時間がないと自分を責めたりしませんか?

ですが、前述したようにリバウンドは、「暮らしが流れているサイン」です。

特に玄関は、宅配物、子どもの学校関係、来客対応、季節もの(傘や防寒小物など)が一時的に集まりやすい場所。

そして、自分では意図していない頂き物などなど。

突発的な出来事の“受け皿”になりやすい空間です。


こちらが我が家の玄関収納のBeforeの写真です。
ライフオーガナイザーになる前。
完全に通勤時間の満員電車状態ですよね。

突っ張り棚を入れて、その中で無印良品の収納商品を使ったりして工夫はしましたが
お世辞にもキレイではないし使いにくかった。

正直、開けるたびに「幻滅」。



・・・そしてこれがライフオーガナイザーになった当初。
見違えるような玄関収納になりました!!
インスタ映えするようなキレイな収納になりました。

・・・が、ですよ!
ここに実はリバウンドする落とし穴があるのです。

ほら!
また、こうなるのです・・・。
1枚目の玄関収納よりはだいぶマシですが、
なんだか、ガッカリするし、また使いにくい。
そして、「また片付けるのか・・・」と苦痛になる私。

いくら片付けが好きだと言っても、リバウンドは好きじゃない。

ですが、
散らかること自体を問題にする必要はないんです。

大切なのは、
「散らかった=ダメ」ではなく 


「今の仕組み、少し調整が必要かもしれない」

と捉える視点です。
この考え方こそ、ライフオーガナイズの基本。

この玄関収納の場合、
突発的な物品の”受け皿”になることが多いのなら”受け皿”を最初から用意してみてはどうでしょうか?

コツ② 突発的に入るモノの「仮置き席」を用意する


今回のポイントはここです。


玄関収納は、最初から満席、通勤混雑時の満員電車のようなイメージになる前提に置き換えます。

インスタ映えするようなキレイな玄関収納も悪くないのですが、あの時はまだそこまで至りませんでした。
キレイになったからこれでOK!と大満足。

ですが、右右脳の私むけに「見た目はキレイでざっくり収納」という仕組みは合っていても、

・一時的に入るモノ
・行き先がまだ決まっていないモノ


の居場所がないと、必ず溢れます。



おすすめは”受け皿”になる「一時避難ゾーン」をあらかじめ作ること。


こちらの写真は「一時避難ゾーン」をあらかじめ作ったものです。

下の床置き部分に空っぽのボックスを設置。
真ん中の布製収納ボックスも空になっています。

我が家は

・実家から届くお米
・頂き物(特にお酒が多い)
・リサイクルにだす洋服
・車に乗せる荷物
この4つが積み重なることが多いことがわかりました。

お米やお酒は下段に一時保管ボックスをおいて
そこに収納。

中段の布製ボックスは完全に”受け皿”です。


リサイクルの洋服などは紙袋にまとめて床置きが多かったのですが

次からは布製のボックスに入れようと思っています。
車に運ぶものも同様に、紙袋→床置きをやめて
お隣の布製ボックスへ。


例えばですが、
・玄関脇収納の一段を「一時置きボックス」にして
・ラベルはあえて「あとで決める」
・ルールは3日〜1週間以内に中身を空にする


など、自分の特性や利き脳に合ったルールを作るといいと思います。

仮置きがあるから散らかるのではなく、仮置きがないから、モノは溢れるのです。


コツ③ 溢れたら「減らす」より「仕組みをずらす」


リバウンドすると、つい
「またモノが増えた。捨てなきゃ」
と考えがちです。


私もそうでした。
そして、捨てなきゃと思うと、めんどうになりますよね。

「時間がある時にやろう」

と先延ばししてしまいがちです。

でも、やるべきことは「捨てる」ではありません。


・どのタイミングで
・どんなモノが
・どこで止まっているのか


毎回同じ場所に溜まるなら、定位置が遠いか面倒。
特定の人のモノだけなら、家族の動線とズレている可能性があります。


つまり、
仕組みは正解。

ただ、今の暮らしに微調整が必要なだけということが多いです。

まとめ

あなたが片付けてもリバウンドするのは、
ズボラだからでも、片付けが下手だからでもありません。


暮らしがちゃんと動いていて、
その変化に収納が一歩追いついていなかっただけ。


玄関収納では、減らすより先に
「受け止める仕組み」を足してみました。

これは玄関収納のみならず、あらゆる収納で応用できるのでオススメです。

隙間があると、ついつい埋めたくなるのが人間の心理。
でもちょっと待って!

「”受け皿”になる一時置き収納の場所がリバウンドを防ぐ」

この視点があれば、片付けはもっとラクになります。




アイテム

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.21

本当は教えたくないけど…
「まな板」が変わると流れが変わる?!  


大山阿夫利神社の御神木から生まれた、特別なまな板



本当はあまり教えたくないけれど、とても大切にしているまな板があります。

神奈川県・大山。大山阿夫利神社の御神木を使って友人のご主人が手作りで作ってくれたまな板です。


我が家の窓から見える大好きな大山。いつも守ってくれている大切な存在。

毎年我が家では早朝にお正月に麓から歩いて大山に登り新年のご祈祷をしていただくのが恒例行事です。

そんな大山は富士山のお父さんと言われています。

大山の主祭神は、大山祗大神(おおやまつみのかみ)。

山の神であり、水の神。


そして、富士山本宮浅間大社に祀られている木花咲耶姫の父神でもあります。




そのため、大山は富士山を見守る「父」、富士山は「娘」。

そんな関係性で語られてきました。

手に取ると、どこか落ち着くのは…気のせいではない気がしています。

家と心はつながっている?玄関は「口」という考え方



カウンセリングもライフオーガナイズも、扱っているのは目に見えないもの。

だからこそ変化には時間がかかります。

でも、もし「家と心がつながっている」としたら?


今、あるクライアントさんと玄関のオーガナイズをしています。

玄関は、家の入口。

昔から「玄関はきれいに」と言われるのには理由があります。


玄関は体でいうと「口」。

口が不衛生だと体調を崩すように、

玄関が乱れていると、入ってくるものの質が下がると考えられてきました。

お金との関係が語られるのも、すべて“入口”だからです。


まな板は、健康を支える「最後の関門」


では、まな板はどこにあたるのでしょう。

まな板は、食べ物が体に入る直前に触れる場所。

健康を支える、最後の関門です。

玄関同様、まな板を清潔に、大切にする意味がここにありそうです。


さらに、陰陽五行では、

木・火・土・金・水・風

この6つのエレメントで世界は成り立つとされます。

キッチンには、実はほぼすべてが揃っています。

火(ガスの火)、土(食べ物の土)、金(包丁)、水(水道)、風(換気扇・換気窓)。

ひとつだけ足りないのが・・・そう「木」。


それを補うのが、「木のまな板」。

手入れのしやすいプラスチックが悪いわけではありません。

でも私は、少し手入れが必要でも「木」を選びます。


見えない世界の話だけれど、

現代科学の力で、見えないものが少しずつ解明・証明されている今。

いつか「なぜ、まな板を変えると流れが変わるのか」

そんな日が来るのを、楽しみにしています。
そして、このまな板を大切に使っていこうと思います。

参考文献:ひすいこたろう;ケルマディック「お家が8割! 引き寄せるすごい「家」」、 KADOKAWA、2024年

イベント

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.20

ビジネスを前に進めるための「設計図」を描く時間  

JALOカレッジで学んだ、サービス構築の基本


1月23日に開催されたJALOカレッジのオンラインスキルアップセミナーに参加しました。

JALOカレッジとはライフオーガナイザーのスキルアップが目的に開催される月一回の定期的な
学びの時間です。

今年第1回目のテーマは、

「メニュー作りの基本から価格設定・サービス説明・フォローの実装を目指す〜LOビジネスの設計図2026 サービス構築実践ガイド」

今回の講師は、日本ライフオーガナイザー協会代表理事の髙原真由美さんでした。


発信する際に「誰に、どのように、どんなサービスを、どれくらいの価格で届けるのか」

そして「アフターフォローをどう設計するのか」を明確にすることの重要性を

改めて整理する時間となりました。

顧客が購入するのは「作業」ではなく「変化」






セミナーの中で特に印象に残ったのは、

「顧客が買うのは作業そのものではなく、その先の変化」という視点です。


片づけ作業で終わってしまうと、提供価値が作業止まりになり

リピートや紹介につながりにくくなります。

その先にある暮らしの変化を言語化し、顧客自身に気づいてもらうことが、

サービス設計の前提であると学びました。


また、集客はアクセルであり、ビジネスのエンジンは「中身の設計」

中身が整っていないまま集客をしても、不安定になり反応が下がるという言葉も印象的でした。



行動することで、学びは初めて力になる


ワークを通して自己紹介のアウトプット練習や価格の明確化、ホームページの見直しなど、

具体的な行動に落とし込む今の私のやるべきことが明確になりました。


期限を決めて取り組むと決められたことが、今回の大きな収穫です。


「知っていること」と「できること」は違い、行動して初めて前に進める。


 

目標を明確にし、アウトプットを前提に、
失敗を恐れず行動することの大切さを実感した時間

でした。


私たちには、同じ志を持つ仲間がいます。
ライフオーガナイザーの参加者と一緒に決めた「行動の期限」をしっかり守りながら(笑)、
次のステップへ進んでいきたいと思います。

こころ

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.19

女性の仕事が生きづらい理由は「前提条件」にある  

仕事の前に、女性はすでに多くを背負っている


女性の仕事の選択肢は、まだまだ狭い。


そんなふうに感じたことはありませんか。

これは決して、個人の努力不足ではありません。


問題は構造にあります。


女性は「仕事以前」に、あまりにも多くの前提条件を背負わされています。

家事や家族のケア、世間体や周囲の視線、「女性らしさ」という曖昧で強力な規範。

さらに体力やライフステージの変化も重なります。


ある朝のことを思い浮かべてみてください。

誰よりも早く起き、掃除をし、身支度を整え、家族のお弁当と朝食を準備する。

自分はキッチンに立ったまま食事を済ませ、やっと水分を取った頃には、もう外出の時間。

メイクが間に合わず、コスメをバッグに入れて家を出る日もあるでしょう。

私も仕事に出かける日は、私もこんな感じです。
子どもがまだ幼稚園だった頃は、子どもの準備も送り出しも大変。
お迎えも遅れずに行かなければならない。
1日が終わることはもうクタクタです。
習い事の送迎が入ったらもうどこにも余力なんてありません。

こうした「仕事外に存在する家事やケア」は、評価も報酬もされません

けれど確実に、女性のキャリアに影響を与えています。


「両立できて当たり前」という無自覚なプレッシャー






それにもかかわらず、


「家庭と仕事を両立できてこそ一人前」

「好きなことを仕事にできているのだから恵まれている」


そんな言葉が、無自覚なプレッシャーとしてのしかかります。

それは応援ではなく、足かせです。




もう頑張らなくていい


女性に必要なのは、もっと頑張ることでも、器用になることでもありません。

「両立できて当たり前」という無自覚なプレッシャー必要なのは、前提条件そのものを設計し直すこと。


時間の使い方、働き方、役割分担、評価の軸。

そして「女性だからこうあるべき」という物語から降りる勇気です。



私たちは自分の内側の状態を自分で選ぶことができます。


女性の仕事は、もっと自由でいい。

断続的でも、遠回りでもいい。

静かでも、派手でもいい。


制限の中で自分を削るのではなく、

制限を理解した上で、自分に合う形を選び直す。


それはわがままではなく、現実的で、持続可能な選択です。


ライフオーガナイズは、

そんな生き方や働き方を整えるための、強力なツールです。


今日できることを一つ

「今の自分は、何に一番時間とエネルギーを使っているか」


それを書き出してみてください。

自分を観察できる、全てはそこから始まります。



アイテム

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.18

財布へのこだわり  





1月29日は一粒万倍日。

一粒万倍日にお財布を買い替える、という人も多いのではないでしょうか。


「お母さんの財布、傷んできているね。買い替えたら?」

そんな長男の一言をきっかけに、そろそろ替えどきかなと思い、先日二代目となるabrAsus (アブラサス) のお財布を購入しました。


とにかく薄い、小さいが特徴のabrAsus。Less is Moreという言葉がピッタリな合理性の追求。合理性を追いかけるとデザイン性に欠ける方が多いのですが、グッドデザイン賞を受賞というこだわりよう。


そんな初代abrAsusの「小さい財布」(アイボリー)は5年ほど愛用しました。

サイズ感も使い勝手も気に入っています。


今回選んだのは、薄いお財布「ツインズミニ財布」(グリーン)。

使えば使うほど、「これは脳がスッキリする財布だなぁ」と驚きます。



小銭入れとカード入れが2つずつあるという強み


まずお伝えしたいのは、小銭入れとカード入れがそれぞれ2つずつあること。

これが想像以上に便利で、経費や家計管理の効率をぐっと上げてくれました。


私は、小銭もカードも「仕事用」と「家計・プライベート用」に分けて使っています。

以前は、小さい財布をプライベートと家計用に、無印良品のトラベルウォレットを仕事用にしていました。


二つの財布を持ち歩き、使い分けることが、実は小さなストレスだったんです。


今は、使う時点ですでに分かれているので、カバンの中を探す必要もなく、支払いの際に迷うこともありません

集計や確認もスムーズで、ほんの少しの違いですが、日常のストレスは確実に減りました。


 役割で分ける仕組みと、長く使えるものづくり





ツインズという構造は、「完全に分ける」のではなく、「役割を持たせる」という発想だなと思いました。

ひとつの財布で、仕事・家計・プライベートを無理なく兼用できるのが、この財布ならではの魅力。そしてこの薄さ。約13ミリ程度かな。


さらに惹かれたルポイントは、熟練の職人さんが一つ一つ手作りしている点。革の表情や縫製には温かみがあり、道具としての信頼感があります。


加えて、可能な限りリペアにも対応してくれるところも大きなポイント。


使い捨てではなく、手入れをしながら長く使うことを前提としたものづくりに、共感しました。


管理がラクになること、判断が減ること、

そして長く使えること。

ツインズミニ財布は、ただのミニ財布ではなく、

暮らしを整えるための仕組み」そのものだと感じています。


使っているお財布のサイト教えて!とリクエストがあったので、
abrAsusの販売サイトをこちらに掲載します。
次回お財布をご購入の際には参考になさってくださいね。

ツインズミニ財布 abrAsus【送料無料】 《公式》お札入れと小銭入れが、2つずつある特別な構造。「プライベート」と「仕事・家計」の2種類のお金を、1つの財布で管理できる、今までになかったダブル財布。4つの特別なしくみで、便利さと使いやすさを両立。「りんあんちゃん」のママ、matsu...
 


実例

【実例より】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.17

実は悩みがいっぱい!倉庫収納の工夫 
― 無印良品の回収サービスをライフオーガナイズに活かす  

無印良品の回収サービスは「手放す仕組み」


無印良品では、ポリプロピレン・ポリエチレン製の収納用品をはじめ、

衣料品、スキンケアのPETボトル、羽毛布団などを無料で回収しています。



これは単なるエコ活動ではなく、「不要になったモノを安全に手放せる仕組み」。


ライフオーガナイズの基本である

分ける・収める・見直す

を後押ししてくれる、非常に相性の良いサービスです。




「とりあえず収納」が増えると、暮らしは見えなくなる


あるクライアントさんの倉庫整理をした際に、大量の無印良品の収納ケースが出てきました。


理由を伺うと



「どうしたらいいかわからない時は、とりあえず収納ケースを買う」


という習慣が当たり前になっていたそうです。

確かに、以前の私もそうでした。

ですが、実際に使ってみるとなぜか使いにくい。


その原因をライフオーガナイズの視点で考えて見ると、


・奥行きが深く、奥が把握できない

・仕切りがなく、とりあえずでどんどん入れてしまう

・収納ケース自体の“定位置”が決まらない


という状態は、モノではなく「分ける」を先送りにしているサイン

結果として、収納ケースの数だけが増えていきます。



回収のサービスを活用して上手に選び直す


今回は回収キャンペーン期間ではありませんでしたが、

ライフオーガナイズの際に出てきた収納ケースを車に積み、店舗へ持ち込みました。


ポイントは付与されませんでしたが、無料で引き取ってもらえたことで、

倉庫は一気に軽やかに。廃棄する費用や罪悪感からも解放されました。


その後、必要な場所・必要な量を整理し直し、

改めて無印良品の

「再生ポリプロピレン頑丈収納ボックス」

「再生ポリプロピレン折りたたみコンテナ」

を購入し、倉庫を整えました。



「今までは扉を開けるたびに幻滅していた倉庫が見違えったし 断然使いやすくなった!」

と、大満足のご様子でした。


収納ケースは悪者ではありません。使い方によってはその威力を発揮してくれます。

ただ、目的を決めずに使うと、思考も暮らしも滞る。

足し算でもなく引き算でもない、掛け算がライフオーガナイズ。
「捨てるから始めない片付け」ってどういうこと? 【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.9捨てることから始めない片づけという考え「不要なものを捨てること」「使っていないものを選んで減らすこと」実際、従来型の片づけ方法では、「収納術+収納用品=物を物で片付ける」「捨てる+ミニマリズム...
 


ライフオーガナイズに合わせてリサイクルや回収サービスを上手に使えば、
収納の見直しはもっと気持ちよく進みます。

ちなみに、無印良品のRe MUJI WEEKは2026年1月9日(金)〜2月9日(月)まで。
対象の回収品を持ち込むと30ポイント付与されるそうですよ。



実例

【実例より】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.16

人生の節目に整え直すという選択  

「止まっている空間」を整える


還暦を迎える年。

これからの人生を、もっとスッキリと、そして豊かに楽しく過ごしたいという想いから、ライフオーガナイズを決断されたクライアントさんがいらっしゃいました。


長年続けてきた仕事を終え、新しい人生の一歩を踏み出す。

そんな大きな節目のタイミングで、「お部屋をガラッと変えたい」という願いが自然と湧いてきたそうです。


結論から言うと、「本当に素敵な家(お城)ができました」と、とても満足してくださっています。


子どもが残していった物、思い出の品、前の仕事の資料、大好きで手放せなかった洋服たち。

暮らしそのものが、いくつもの人生の場面で“止まったまま”になっている状態でした。


「この状態を、きちんと完了させたい」

それは、単に家を片づけたいというよりも、ライフステージが変わり、

止まっているものを終了させて溜まった気を流し

気持ちを整理したいという想いから始まったライフオーガナイズでした。




過去を整え未来のための場所をつくる


象徴的だったのは、息子さんが巣立ったままになっていた一部屋です。

その部屋を、新しい仕事のためのセラピールームとしてオーガナイズし、収納に合わせて

インテリアも好みのデザインに整えました。



Before&After


「ここから、私は次の人生を始める」


そんな想いを丁寧にヒアリングしながら、心地よく過ごせる空間づくりをご提案しました。

セラピールームのインテリアについても、

「的確でセンスがいい!」と大変気に入ってくださり、


「クライアントさんに、気持ちよくセラピーを受けていただけそうです」


という嬉しいご感想をいただいています。


また、長年悩みの種だった大好きなお洋服のクローゼットも、大きく見直しました。


Before&After


「もし自分に何かがあっても、子供たちにすぐにわかるようにしておきたい」

そんな子供たちへの責任と配慮、そして未来視点のご希望もあって、クローゼットをはじめ収納は思い切って一新しました。

素晴らしいですね。

ライフオーガナイズでは、利き脳という考え方を取り入れています。
お客様は情報のインプットもアウトプットも右脳の「右右脳」タイプでした。

 

右右脳タイプのクローゼット収納

・8割収納を心がける
・バックやスカーフなどのファッション小物はしまい込まない
・着たい洋服は一目で選びたいのでできれば四季の洋服がしまえる大型クローゼット
・定位置さえ決まれば片付けられる
・上がトップス、下がボトムスのようにコーディネートしやすい仕組みづくり

 

好きだからこそ増えがちなお洋服や、見えない場所に押し込んでしまう自分の傾向に気づき、

オーガナイズを通して「自分が無理なく持てる量」が、とても分かりやすくなったそうです。


「人生の節目にオーガナイズをして本当によかった!」


オーガナイズを終えたあと、クライアントさんが言ってくださった言葉です。

ありがたい〜!

 

「自分の持っている癖や、好きなものが、はっきり分かったことも良かったです

ともおっしゃっていました。


ライフオーガナイズは、片づけのためだけのものではありませんね。

人生が変わるとき、仕事が変わるとき、そしてこれからの生き方を見直すときにこそ、

大きな意味を発揮するようです。


お客様ご自身は「終活ですね」とおっしゃっていましたが、

それは同時に、人生の新しいスタートのためのライフオーガナイズでもありました。


過去をきちんと整え、未来を迎え入れる準備。

この体験は、ライフオーガナイズが「人生を整える片づけ」だということを、静かに教えてくれました。




参考文献:高原真由美「利き脳片付け術」小学館、2013年 (電子書籍版発行)

【体験談】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.15

「暮らしを整えたら」  

「面倒」が当たり前だった毎日が変わり始めた




「ゴミ出しも、分別も、正直好きじゃなかったんです」


そう話してくださったクライアントさん。

以前は、ゴミの分別やゴミ出しがとにかく億劫で、気づけばキッチンにゴミが溜まり、

それを見るたびにイライラしていたそうです。

オーガナイズ前はキッチンには大きなゴミ箱が一つだけ。

缶や瓶、プラスチックごみは、その都度、玄関外の倉庫へ。

生ゴミは寝室を通ってベランダへ運び、ゴミ出しの日には、また寝室を通って玄関へ。

毎日のことなのに、行動の流れがとても複雑で、気持ちも体も疲れていきました。


「ゴミ箱一つでも、暮らし方ってこんなに表れるんですね」


ライフオーガナイズで分別方法と導線を見直したことで、行動そのものが驚くほど

スムーズに変わっていきました。

そして行動が変わっただけでなく思考が整ったことで、脳みそがスッキリしたと
おっしゃっていました。


「どうせ無理」が、「私にもできる」に変わった瞬間



もう一つ印象的だったのが、庭の雑草のお手入れです。

これまでは「大変だから」と決めつけて、

ご主人がいる日にまとめて行っていた作業でした。

ところが、暮らしを整える中で、


「もしかしたら、一人でもできるかもしれない」


そう思って試しにやってみたところ、想像より楽に無理なく終わったのです。

この小さな成功体験は、とても大きな意味を持っていました。


「私にもできた!」


その感覚が、自分への信頼として積み重なっていったのです。

それは無理だと諦めていた空間が、まさか!
最終的には自分に合った空間に整ったことで「不可能なわけでないかも」という仮説が立てられるようになったのではないでしょうか?



家が好きになると、自分の人生も信じられる


お客様は以前、


「家にいるのがあまり好きではなかったんだ・・・」


と話してくださいました。

だからこそ、意識はいつも外へ向き、

飲みに行ったり遊びに出かけたりする時間が増えていたそうです。

けれど、ライフオーガナイズを通じて家の中が心地よくなったことで、

家で過ごす時間が変わりました。


「家にいるのが好きになったんです!」


そう言ってくださった表情が、とても生き生きしていて明るく印象的でした。

まるでそんな自分になるのは奇跡のようなのだそう。

無意識のうちに家を大切にしたいという気持ちが芽生え、

部屋が変わり、

暮らしが変わり、

そして少しずつ、自分自身への自信や信頼も戻ってきた。


ライフオーガナイズは、単に空間を整えるためのものではありません。

自分を知り、小さな成功体験を重ね、「私にもできる」と思える自信を育てていくプロセス。

この体験談は、そのことを改めて教えてくれました。

こんな体験談をお伝えいただきまして感謝しかありません!
ありがとうございました。

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.14

2025福岡カンファレンス「ライフオーガナイザーは尊い職業」  

松陰神社からつながった気づき






先日、東京都世田谷区にある松陰神社を訪れ、手を合わせてきました。

松陰神社といえば、吉田松陰。幕末に活躍した長州藩の武士でもあり、思想家、教育者。松下村塾は有名ですね。

ですが、私は歴史が得意なわけでも詳しいわけでもありません。

どちらかと言うと苦手。最近ちょっと好きになってきた程度。

そして世界史のカタカナが覚えられない人。笑


そんな私でも、

本当に楽しく歴史を学べる時間があります。

それは、PODCASTのコテンラジオ(COTEN RADIO)






歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO) 歴史ポッドキャスト · アップデート:週2回 · 歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった歴史GEEK2人と圧倒的歴史弱者がお届けする歴史インターネットラジオです。 歴史というレンズを通して「人間とは何か」「私たち現代人の抱える悩み」「世の中...
 


コテンラジオでの吉田松陰の配信を思い出しました。


そして、その吉田松陰の存在から連想したのが、

福岡で開催された年次総会の「2025福岡ライフオーガナイザーカンファレンス」。


なぜその流れになったのかというと・・・

超売れっ子プロのクリエーターとして第一線で活躍されている樋口兄弟
カンファレンスにゲスト出演されてご自身の福岡のご実家でのライフオーガナイズの体験について
驚くほど率直に、赤裸々に語ってくださったのです!


樋口兄弟というのは、

PODCASTで歴代人気番組連続第2位、フォロワー数1.2万人というなんという人気っぷり!

歴史を面白く学ぶ 「コテンラジオ(COTEN RADIO)」 を配信されている株式会社BOOK代表・兄の樋口聖典さん。

コテンラジオではテストのための暗記ではなく「物語」そして「人の在り方」として歴史を捉えているところに

引き込まれます。


そして長野県のボードゲームリゾートGAWの運営者でもある音楽プロデューサー・弟の 樋口太陽 さん。

みなさんの知っている有名どころでは「COWCOW」 の「あたりまえ体操」の楽曲などを

制作されている(制作だけでなく歌っているのもご本人!)超売れっ子プロデューサーさんです。


PODCASTで配信されている弟・太陽さんの「愛の楽曲工房 」では、

音楽制作だけでなく、ご自身が体験したライフオーガナイズについても配信されています。



#130 樋口家実家片付けプロジェクト vol.2 ポッドキャストのエピソード · 愛の楽曲工房 · 2022/07/04 · 31分
 

プロの実体験が語る、暮らしが整うということ


今回、現地を担当されたライフオーガナイザーは、福岡で活動されている 甲斐祐子さん。

福岡開催】ライフオーガナイザー協会 カンファレンス | 訪問片付け・整理収納のatta atta(あったあった) 福岡で開催された2025年片付け・整理収納のプロ ライフオーガナイザー協会のカンファレンスの最新情報を詳しくレポート。樋口家実家片付けプロジェクト、樋口ご兄弟とトークイベントで登壇しました!
 


今回は、甲斐さんのブログでも紹介されている


2022年 樋口家 ご実家片付けプロジェクト・前半

2022年 樋口家 ご実家片付けプロジェクト・後半」についてのお話でした。


お話の中で心に残ったのは、


 

  • 暮らしが整うまでの経緯
  • ご家族とのの関係性の変化
  • ライフオーガナイズのすごさ

などなど、


「話したいことが多すぎて、時間がまったく足りない!」


そんな流れになる程、ライフオーガナイズがご自身の人生に与えた影響を、

言葉を尽くして語ってくださったのです。


「ライフオーガナイザーは尊い職業」その言葉が胸に残った理由


写真のスライドの文字、見えますか?

樋口御兄弟、こんな感動的なスライド作ってくれたんです。


「ライフオーガナイザーは、かけがえなく、尊い職業である」


というお二人の力強い言葉!


会場にいた多くのライフオーガナイザーの胸に、深く、深く響きました。


それは決して理論や超売れっ子クリエーターという

肩書きから出てきた言葉ではなく、

実体験を通して実感された人としての在り方の“本音”だったからこそ、

強い説得力を持っていたのだと思います。


プロの視点を持つお二人が、自身の暮らしを通して語ってくださったライフオーガナイザーの存在意義。


その時間は、私たち自身が日々の現場で積み重ねてきた仕事の価値を、あらためて見つめ直す機会となりました。

だんだんと拡大しつつあるライフオーガナイザーの認知度!
こんな体験談をぜひ多くの人に聞いてほしいとこのブログを書きました。

ぜひお時間のある時に愛の楽曲工房をお聞きください。


甲斐さんのブログ

全8話と超長いですが、なんと映画化の話も!

トークがおもしろくて、ライフオーガナイザーを知らなくとも笑けます、ホロっときます、聞き入ってしまいます!


そんなライフオーガナイザー、これからもその良さをみなさんにお伝えできるよう
私も精進して参りたいと思います。
本当に尊い職業です。



【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.13

結果が出ない理由は「努力不足」なの?  

「学んでいるのに身についていない」



「学んでいるはずなのに、なぜか身についていない気がする」

「本を読んでも、講座を受けても、行動につながらない・・・」


そんな感覚を持ったことはありませんか。

それは、あなたの理解力が低いからでも、努力が足りないからでもありません。


理解している“つもり”が生むズレ


多くの場合、原因はとてもシンプルです。


インプットが、最初からズレている。


それが、究極の理解度不足につながっているのです。

私たちは「読んだ」「聞いた」だけで、理解したつもりになります。

でも実際には、情報を“自分の言葉”に変換できていないことがほとんどです。

理解とは、頭に入った状態ではなく、使える状態のこと。

その差を埋める鍵が、アウトプットにあります。

おすすめなのは、とても原始的な方法です。


アウトプットで理解は修正される


理解したと思ったことを、まずしゃべってみる。

人に説明するつもりで声に出してみる。

あるいは、短くてもいいので書いてみる。


すると、曖昧な部分や、自分が勘違いしていたポイントがはっきりします。


その状態で、もう一度書籍や元の情報に戻って答え合わせをする。

(私はKindleに切り替えましたが、デジタルだと情報の取り扱いが紙ベースより楽になりました。)

ここで初めて、インプットが修正されます。


さらに、ChatGPTやNotebook LMなどを使って要約してみるのも有効です。

これは情報を削る作業ではなく、正しく入れ直す作業です。


大切なのは、


・正しくインプットすること

・その内容を正しくアウトプットできること


この入力と出力がズレている限り、思ったような結果は出ません。

逆に言えば、ここが揃った瞬間、学びは一気に「使える知識」に変わります。

成果が出ないときは、自分を責める前に問い直してみてください。


「私は、本当に理解できる形でインプットできているだろうか?」


答えは、行動の中に必ず現れます。



【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.12

一瞬で悩みから抜け出す方法  




「ああ、またできなかった」

「どうせ私なんて」


こんなふうに心の中で堂々巡りなひとりごと言っていませんか?

今日はこんなネガティブな心の中でのひとりごとを止める方法をお伝えします。

結論からいうと、それは「五感を使う」です。


今日は心療内科クリニックでのカウンセリングでした。

カウンセリングでよく聞かれるのは

どうしたらぐるぐる繰り返すマイナス思考を止められますか?」という質問。

みなさんも止められない時ありませんか?


今日は、私もよく実践している一瞬で悩みから抜け出す方法をご紹介します。





ネガティブなループはどこから生まれるのか


実は心の中でひとりごとを言っている時は、観察ができなくなっています。


観察というのは、他人をはたから見て、その人がどんなことを考えているのを理解すること。

「子どもの考えていることがわからない」というママさんは、観察ができなくなっている状態ですね。


さらに自分の意識は今ここで起きていることではなく過去へ飛びます。

このルーブにハマると抜け出せなくなり、それをストレスと感じています。



今日からできる内的対話を止めるためのシンプルな方法


ひとりごとに気づいたら、自分の「五感」を観察してみてください。


今、何が見えているか、

どんな音が聞こえるか、

体はどんな感覚か。

嗅覚や味覚もいいですよ。


犬が大好きな私は、ネガティブなループにハマりそうになった時に愛犬を探すようにしています。

愛犬「アム」ことアムールは五感を激しく揺さぶりますね。


まず動くアムを目で追いかけ、

体感覚で「かわいい〜♡』と感じ、

「かわいいね〜」と心から漏れるフレーズを口にする。

大好きなアムの匂いも有効。

すると、一瞬でぐるぐるネガティブ思考は止まります。




このように、意識を「ひとりごと」から「五感」に移すことで、ひとりごとは自然と弱まります。

これは、「過去」から「現在」に意識が戻るためです。


嫌なことがあるとつい人のせいにしてしまいがちですが、

実は不安や悩みとは、それを意識している自分が勝手作り出しているものなのです。


意外なライフオーガナイズとの共通点





ライフオーガナイズもまた、「どこに意識を向けるか」を大切にします。

片付かない問題点ばかりを見るのではなく、自分に合った方法や、すでにできていることにフォーカスする。

思考の整理も空間の整理も同じです。意識の向け方が変われば、見える景色は確実に変わります。


ネガティブなひとりごとに気づいたら、裏を返せばそれは意識を整え直すチャンス。
フォーカスの向け先を選び直し、ストレスを軽減する参考にしてみてください。

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.11

思考の整理から始めるオーガナイズのメリット  

片付けて人生が楽になった話


ちゃんと片づけているのに、なぜかしんどい。


毎日がんばっている。

なのに気持ちは落ち着かず、時間にも追われている感覚が抜けない。

「私、何を頑張っているんだろう?」


そんなふうに感じたことはありませんか。


実はそれ、とても多くの人が感じている“違和感”なんです。

その違和感の原因はあなたが頑張っていても、行動や思考が変わらなければ、人生はラクになりにくいのです。

片づけを「空間だけ」の話にしている多くの場合、そのしんどさの正体は片づけ=物や収納の問題になってしまっていること。

ライフオーガナイズは、家事代行やハウスクリーニングのような単に物を減らしたり、部屋をきれいにするための手法ではありません。


物や空間のオーガナイズを入り口に、仕事・家事・人間関係・時間の使い方まで含めて整えていくライフデザインのアプローチです。



空間が整うと「余白」が生まれる



お坊さんの修行は単なるきれいにする作業ではないそうです。

「心を磨く」ための大切な修行「作務」。

瞑想やマインドフルネスに近いものなのだとか。

一掃除、二信心という教えが徹底しています。


お坊さんのように厳しい修行!とまでいかなくても、部屋や空間が整うと、自然と行動が変わりますよね。気持ちがいいと思います。

そして行動が変わると、思考が整理されます。


私のクライアントさんは

家が片付いた以上に、脳みそが片付いた。自分の心の中に余白ができた」

と話してくれました。

その余白のおかげで、日々の行動計画やスケジュール管理に見通しが立ち、

なんと2026年の予定まで具体的に見えるようになってワクワクしているそうです。

「時間のオーガナイズ講座」や「メンタルオーガナイズセッション」を組み合わせで「一般的な正解」ではなく「自分に合った方法」を選んだ結果だったのかなと思います。



人生を“自分で運転”できるようになる



ライフオーガナイズの最大の特徴は、

「人」を主役に、人生全体を仕組み化・最適化していくこと。


漠然としていた夢やゴールを、

「じゃあ、次に何をする?」という行動レベルまで落とし込みます。

ライフオーガナイザーは、そのプロセスを一緒に観察し、分析し、

実際に運転できる形へと整える伴走者。


考えるだけで終わらせず、今日できる小さな一歩につなげる。

それが、思考の整理から始めるライフオーガナイズです。


もし

「片づけているのに、なぜか生きづらい」


そう感じているなら、整えるべきは空間だけではないのかもしれません。

人生をラクに進めるための“仕組み”、一緒に見直してみませんか。

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.10

【実例】利き脳|片づいていないように見えるわけは?  


なぜ散らかって見えるのか?




洗面台下の収納。


「自分では把握できている」から困っていない。

それなのに、なぜか片づいていないように見えてしまう——

そんな経験はありませんか?


今日は毎月恒例の「利き脳片付けインスタライブ」を配信しました。

テーマは

「洗剤・ペーパー類の収納場所と方法」

それにちなんで、我が家の洗面台下のBefore&Afterをご紹介しながら利き脳タイプのお話をしたいと思います。

こちらが我が家の洗面台下Beforeの写真。
ライフオーガナイザーに成り立てのころです。(2024年1月撮影)


脳タイプの強みと弱みがそのまま収納に表れていた





ここほれ!わんわん!ザックサク!

出てくる、出てくる・・・笑

洗面台の下って本当にさまざまなものを収納していますよね。


まずは全出し。その一部の写真です。


こんな雑多なものが集まった洗面台下が片付かない理由。

それは、性格の問題でも、もちろんあなたのだらしなさでもありません。


原因の一つに利き脳タイプ特有の思考と行動のクセ


右右脳タイプの思考と行動のクセは、

 
・位置認識能力が高い
・視覚優位で直感的に行動できる
・「だいたいこの辺」という感覚で物を把握できる

 


洗面台下に物がこんなにバラバラに入っていても、

本人の中では「どこに何があるか」がわかっている状態なのです。

ライブでも話しましたが、アプリやメモなどでストック管理をする
他の利き脳タイプと違って、私はストックの足りないものが頭に入っているようです。

一方では、


・本当は使ったあとに元の場所へ戻すのが苦手(毎日寝る前に5分間片付けをする)
・大まかな分類はできても、細かい仕分けは途端に面倒
・ルールを決めて維持することが負担になりやすい

 

こうした特徴が重なると、「わかっているけれど整っていない収納」になりやすくなります。



続けられない収納をやめたら理想のストック管理に



右右脳タイプに必要なのは


「きっちり管理する収納」ではありません。


このタイプの強みは


・美的センスが高い
・一気に集中して片づけられる
・感覚的に心地よさを判断できる

 

つまり、自分に合ったスタイルであれば、

とても完成度の高い収納を作れるのです。


こちらはAfterの写真。

Beforeとは全く違うでしょう〜?!

なんの枠も仕切りもなかった状態から
箱ができたことで、見た目がすっきりしてストレスが減りました。
しかも、枠ができたことで
「ここに入るだけ」とストック管理もできるようになりました。

「続けられない」のではなく、

 

「合う方法を知らなかっただけ。」

脳の特性を理解し、それを前提に収納を組み立てることで、

理想のストック収納は無理なく実現できます。



今日からできる小さな行動



右右脳タイプの方は、実はとても「見た目重視」

無意識のうちに、色や形、情報量の多さにストレスを感じています。


利き脳ライブをして気がついたことは、扉の奥、見えない部分は収納にバラツキがあっても気にならない、

という左左脳・右左脳タイプの意見が意外にも大ざっぱで直感・感覚的な右右脳タイプにはムリだなということ。

見えなくても開いた時に揃っていないとストレスな右右脳。


無印の収納を使ってキレイに見せたい。

それが右右脳タイプの特徴の一つです。



今日のワンアクションのオススメ(右右脳メイン)


・見せるもの

・隠すもの


この2つを分けてみましょう。


✔ 毎日使うもの → オープン収納
✔ 使用頻度の低いストック → 見えない場所へ

写真は毎日使うメイク用品。
100円ショップで購入した文房具収納をメイク収納に使用しています。

歯ブラシやサブスクして定期的に届く家族のコンタクトレンズは
洗面台下のストック、引き出しの中へ。
利き脳の違う家族が文字認識できるようにラベルも貼って収納OK!

片づけは、完璧を目指すものではありません!

(昨日のブログにも書きましたね。)

自分の特性を理解し、活かすことで、暮らしはぐぐぐ〜〜〜〜っとラクになります。


ただ「合う方法」を知ってにその方法に切り替える。

それが、持続可能な片付け方のいちばんの近道です!


【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.9

「捨てるから始めない片付け」ってどういうこと?  

捨てることから始めない片づけという考え





「不要なものを捨てること」
「使っていないものを選んで減らすこと」

実際、従来型の片づけ方法では、


「収納術+収納用品=物を物で片付ける」
「捨てる+ミニマリズム・ときめき=物を厳選し片付ける」

といったアプローチが主流でした。
確かに、ものの量が減れば空間は一時的にすっきりします。

しかし、その方法がすべての人にとって有効とは限りません。






従来型の片づけが抱える限界


「収納術+収納用品=物を物で片付ける」は
足し算の片づけです。

ライフオーガナイズを知らなかった当初、ものが増えるとよく無印良品で収納用品を購入したり、100円ショップに足を運んだりして工夫して収納していました。

ですが、ろくに採寸もせずに買い足した収納は
キレイに収まりきらず、結局、我が家に合わなかった収納ボックスをいくつも捨てることに・・・。

「捨てる+ミニマリスト・ときめき」は
引き算の片付けです。

捨てることを前提とした片づけは、判断の連続。

「これは必要か、不要か」
「いつか使うかもしれない」
「高かったからもったいない」


繰り返していると心が疲れてしまい、片づけそのものが苦痛になることも少なくありません。

また、無理に手放した結果、後悔や罪悪感が残り、リバウンドしてしまうケースも多く見られます。

さらに、減らす・捨てることが目的化してしまうと、

「本当は何に困っているのか」
「どう暮らしたいのか」といった本質的な部分が置き去りにされがちです。


空間は一時的に整っても根本的な解決とは言えません。





思考と感情を整理することから始める




従来の方法でうまくいく人は、その方法が合っているのであえて変える必要はないと思います。

ただもし困っていたり、ストレスと抱えているのなら
捨てるから始めない片付けをオススメします。


捨てることから始めない片づけでは、いきなり空間やものを整理するのではなく、人を主役にバランスよく考えます。


まず「思考」や「感情」を整理することを大切にし、人に合わせて物を選び、空間を整える方法です。



これは「足し算」でもなく「引き算」でもなく
「かけ算」の片付けです。


「何を捨てるか」ではなく、
◾️「自分はどんな暮らしをしたいのか」
◾️「何を大切にして生きたいのか」
といった価値観を明確にするところからスタートします。


思考や感情が整理されることで、ものとの向き合い方も自然と変わっていきます。





「捨てる」よりも「選ぶ」片づけへ


片づけがうまくいかない原因は、必ずしも「ものの量」だけではありません。

使う場所としまう場所が合っていない、動線に無理がある、管理方法が自分に合っていないなど、仕組みの問題であることも多くあります。

思考や行動の癖を見直さずに、ものだけを減らしても、暮らしは整いません。

捨てることから始めない片づけでは、

「何を手放すか」ではなく


「使う場所としまう場所の選択」
「動線の見直し」
「管理方法が合ってない」


このような点も含めて、ライフオーガナイズでは
利き脳や特性などで、その人が無理なくラクに片付けられる仕組みを提案しています。

納得して選択、片付けられた結果として、
空間だけでなく心にも余白が生まれ、
暮らし全体がより楽で生きやすいものへと変わっていくのです。


【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.8

立ち止まる勇気  

「立ち止まる」という大切な原則




「立ち止まる」

これは、人生を整えるうえでとても大切な原則です。


けれど、意外とこれが難しい。


  • いつも時間に追われている
  •  やることが多すぎて焦ってしまう
  • どれも中途半端に終わってしまう


結局、思っていたように目標は達成できず、
イライラしたり、そわそわしたり。


でも、これといった解決策も見つからないまま、
何年も、下手をすると何十年も
同じ状態を繰り返してしまう……


そんな経験はありませんか?



だからこそ、必要なのが


「立ち止まる瞬間」です。



もし、思った通りに感情や時間管理ができないなら、
まずは


「立ち止まる瞬間」


を先に入れてみてください。




 

時間を決めて立ち止まる。

感情的になった時深呼吸する。




周りに合わせすぎていたり、
一人で集中しすぎて夢中になりすぎたり、
あれもこれもと手を出した結果、
どれも終わらなかったり。


そんな自分の状態に


立ち止まる瞬間」で気づくのです。



この


「気づき」


こそが、とても大切なポイントです。



感情は「立ち止まる」ことで整えられる




心理学的に見ると、
ケネディ=ムーアワトソンによれば

感情の流れを次のように説明しています。



① まず、無意識に感情が動く(第一感情・本音)



ある出来事が起きた瞬間、
私たちは深く考える前に、
無意識に感情を刺激されます。


例えば、反抗期の子どもに


「うるせぇ、クソババア!」


と言われたとき。


イラッとしますよね。

思考より先に、
怒りや悲しみ、ショックといった
本音の感情が一気に湧き上がります。


この本音を


「感じてはいけないもの」


として無視したり、なかったことにすると、

感情は抑え込まれ、不安やストレスが強くなります。



② 立ち止まって、意味づけをする



そこで大切なのが



立ち止まること。



「今、何が起きたのか」
「これは過去のどんな経験とつながっているのか」



少し距離をとって、
意識的に捉え直します。


  • 深呼吸をする

  • 視線を少し上に向ける

  • 口角を意識して上げてみる



そんな小さな行動も、
感情を整える助けになります。


すると、


「反抗期に暴言を吐くのは、

自我が育っている証拠だと聞いたことがあるな」


といったように、
出来事に新しい意味づけができるようになります。



③ 状況に合った表現を選ぶ



その上で、
相手との関係性や場面を考えながら
「どう表現するか」を選びます。


怒りをそのままぶつけるのではなく、
状況に合った伝え方を選ぶ。


本音を押さえ込むのではなく、
本音を理解したうえで
行動を選ぶ、ということです。


感情が湧くこと自体は、

悪いことではありません。


人間だもの、当たり前です。


ただし、
第一感情のまま言葉や行動にしてしまうと、
あとが大変になることも多いですよね。


夫婦喧嘩の相談にこの手の流れをよく聞きます。
同じことの繰り返しは、
この流れを継続していることが多いですね。

嫌な思いをしたくないのなら
「一旦、立ち止まる」ことが大切なのです。



ライフオーガナイズは「立ち止まる力」を育てる




実は、この


「立ち止まって気づき、見直し、軌道修正する」


というプロセスは、
ライフオーガナイズの本質そのものです。


ライフオーガナイズは、
ただ片づける方法ではありません。


思考や感情を整理し、
自分にとって本当に大切なことを選び直し、
暮らしや人生を整えていく考え方です。


うまくいかないときこそ、
焦って動き続けるのではなく、
一度立ち止まる。



そして、


「今の私は、何に振り回されているのか」 

「本当は、どうしたいのか」


を見つめ直す。

遠回りに見えて、実は一番の近道です。



今日から


立ち止まる瞬間


を、暮らしの中に取り入れてみてください。


2026年のはじまり。
今こそ、整えるためのスタートです。



参考文献
大平 秀樹
『感情心理学・入門』
有斐閣アルマ、2010年(初版)

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.7

片付けられない5つの要因と対策(後編)  


(片付けられない五つの要因と対策 前回のつづきです)


原因4:物がどんどん入ってくる



  • 買い物、
  • いただき物
  • 便利グッズなど

物が増えるスピードが早いと、
片づけが追いつきません。

意識したいのは

「入れる前に考える」こと。


本当に必要か、
置く場所はあるかを
一度立ち止まって考えるだけで、増え方は変わります。

  • 自分の行動やクセ
  • 人間関係の見直し
  • 時間の使い方

これらも見直し、優先順位をつけるとストレス軽減します。

私たちってついついかわいいクッションカバーとか
買っちゃいません?!

あるクライアントさんは

  • 家族のシーツやカバー
  • 季節外の布団類
  • 来客用の寝具類
  • クッションのカバーやソファに使うファブリック
  • バスタオルに犬用の布・・・
  • そして好きで集めていたファブリックや
  • ハワイアンキルトの作品

広げてみると、こんなにあるの!?と
私も一緒に驚きました。
残念なことに汚れが染み付いてもう使えなそうなものが多々。
そんなファブリックを見てクライアントさんも唖然とし、
手放す決断をしてスッキリしていました。

好きなものだからこそたまりやすい。
でも自分の傾向に気づいて意識することができれば
立派な対策になります。


原因5:明らかなゴミがたまってしまう

忙しさや気力の低下で、
処分する余裕がなくなることもあります。

これはストレス社会の現代では誰にでも起こりうることです。


ADHD
自閉症スペクトラム症
強迫性ホールディング

そんな、脳の機能障害が原因で
慢性的に片付けられないため
日常生活に支障をきたすほどの場合もあります。

ライフオーガナイザーはそんな方に
専門のスタッフがサポートをしています。
私も現在、この学びを継続中。

クリニックのカウンセリングの現場では
驚くほど片付けられない悩みで
困っている人がたくさんいます。

片付かないから汚い空間にいると
余計に落ち込む・・・というループに
はまっているという話は本当によく聞きます。
自己否定感が高まりますよね。
でも動けない、どうしようもない。
そんなこともあります。

どうぞ、ご自身を責めないでくださいね。

私もいずれは、カウンセリングに加えて
そんなクライアントの力になれるように
なりたいと思っています。

ライフオーガナイザーは単なる
片付けや収納のプロではありません。


思考と人生設計のインフラ職。


不安の多い世の中で、
思考の整理x片付けという両方のスキル
暮らしの最適化を応援できるのは
ライフオーガナイザーだけ。

ここが他の片付けの資格や同業者の方と明らかに違う点です。

  サーティファイドライフオーガナイザー(CLO) | 一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会
サーティファイドライフオーガナイザー(CLO) | 一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会コンサルティング型片づけのプロ『ライフオーガナイザー®』を職業として確立し「もっと楽にもっと生きやすく」を実現、日本人の幸福度の向上を目指しています
 

無理をしないで
一気にやろうとせず、短時間・少しずつで大丈夫。

必要なら、人の手を借りるのも立派な選択です。


片づけは「やる気」より「理由」と「仕組み」



片づけを続けるには、

    なぜ片づけたいのか(理由)
  • どう進めるか(小さな仕組み)

この2つがとても大切です。

完璧を目指さなくて大丈夫。

「前より少し楽になった」と感じられたら
それは立派な一歩です。

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.6

片付けられない5つの要因と対策(前編)  

片づけられないのは「あなたのせい」ではありません



「片づけたい気持ちはあるのに、なかなかうまくいかない」

ついつい後回しにしてしまい
いざ片付けるとなると、大変・・・。

そんな悩み、ありませんか?

でも実は、片づけられないのは
性格や意志の弱さが原因ではありません。


結論:暮らしの中には、片づけにくくなる理由がいくつもある!


このブログでは、


「よくある5つの原因」と
「無理なく向き合うための考え方」


を紹介します。


原因1:そもそも空間が狭い



住まいの広さや収納スペースが、
家族の人数や暮らし方に合っていないと
どうしても物はあふれやすくなります。



アメリカの一人当たりの住宅床面積は62.0㎡(40畳弱)ですが、
対して日本は39.4㎡(約24畳)。
関東圏は23.8㎡(約15畳)とかなり狭め。
(資料出典:総務省平成25年住宅・土地統計調査)

これは努力不足ではなく、環境の問題です。


大切なのは

「この部屋で何をしたいか」
「どんな時間を過ごしたいか」

を考えること。

目的がはっきりすると、優先する物が見えてきます。


原因2:使っている物が多すぎる


毎日使っている物でも、
量が多すぎると出し入れが面倒になり、
出しっぱなしになりがちです。


ポイントは

「全部必要か?」ではなく、
「今の量は自分にとって使いやすいか?」

対策としては
  • 兼用できる
  • レンタルする
  • 配置や納め方を工夫する

これを取り入れるだけで
驚くほど片づけやすくなることもあります。
レンタルはRentioがおすすめ。
特に季節家電や冠婚葬祭グッツなど一時的にしか使用しないものをレンタル。
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ちなみに我が家はダイソンの加湿空気清浄機を
キャンペーンの3ヶ月4,640円/月額でレンタルする予定です。

加湿器は季節家電。
使わない季節はしまっておく場所に困るし、
以前使っていた加湿器はカビ対策に悩まされました。

どんどん出てくる新作を試せるのも嬉しいポイント。
気に入ったらそのまま買い取ることもできます。




原因3:使っていない物がたくさんある




「いつか使うかも」「高かったから」


と残している物が、
実は空間を圧迫しているです。

去年、実家の片付けをしていて、
長年住んでいるとこの傾向が強いことがわかりました。
譲り受けたもの、大切にしている年代物。
たくさんあります。
特にシニアによくある傾向です。

「もったいない」文化も相まって、
何かに使えるかもしれないという
昭和世代の風潮も追い風になります。

考えてほしいのは

すぐに捨てることではありません。

過去や未来ではなく、
「今の暮らしに必要かどうか」。

まずは広げて見直してみることをおすすめします。

今を快適にするためによく使う、使わないを選び直すして
空間にわかりやすく配置するだけでも
暮らしやすくなります。


長くなったので
続きは次の記事で!

(つづく・・・)

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.5

トイレを整えると人生が動き出す  



結論:

トイレはその人の無意識が出やすい場所

他の部屋の様子、
その人の暮らしのクセが隠しきれない

 陰陽五行と引き寄せる家のはなし



「最近、なんとなく流れが悪い気がする」

「がんばっているのに、空回りしている感じがする」


そんなとき、
ふと、家のトイレのことを思い出してみてほしい。


 

  • 汚れていない?
  • ものが置きっぱなしになっていない?

 


そして、自分のことも
蔑ろになってない?

風水や陰陽五行では、
トイレは「水」のエネルギーを持つ場所だと言われている。
水は、流れ、浄化、そして手放しを象徴するもの。


つまりトイレは、
不要になったものを外へ流し、
新しい流れを迎え入れるための場所。


私は、朝起きて一番にトイレを掃除することを日課にしている。


家を体に例えると、トイレはお尻。
まるで便秘の時のように
不要なものが詰まっていては苦しくなる。


「引き寄せる家」は、意識の反映


私の好きな、超常戦士ケルマディックさんの
「開運はお家が9割!引き寄せるすごい「家」」には、
こんな言葉が出てくる。


家は、住む人の意識を映し出す鏡。

どんなに素敵な言葉を唱えても、
どんなに願い事を書いても、
家の中に「滞り」があれば、
現実もまた、同じように滞っていく。


特にトイレは、


 

  • 見えにくく
  • 後回しにされやすく
  • 「まあいいか」が出やすい場所

 


だからこそ、
その人の無意識のクセが、
とても正直に表れる場所なのだと思う。

隠しきれない。



トイレが乱れているとき、心の中で




トイレに、


  • 使っていないもの
  • なんとなく置かれてほこりをかぶっているもの
  • カレンダーや家族写真

 


そんなものが溜まっているとき。


それはもしかすると、


「もう終わっている感情」 

「本当は手放したい思考」 

「決断を先延ばしにしていること」


が、心の中にも残っているサインなのかもしれない。



物はエネルギーのかたまり。


不要な物を溜め込むということは、
不要なエネルギーを、

その空間に溜めているということでもある。


布には気が宿りやすい。
もしマットを引いているなら1週間に一度は洗濯を。
面倒なら引かなくてもOK。

それから、紙には気が宿りやすいから
カレンダーも取り外すのがおすすめ。
トイレが汚れているとその邪気を紙が吸い込んで、
未来の計画や運気が乱れる原因になるそう。



陰陽五行を意識した、巡るトイレづくり




マットやカレンダーのように

トイレを整えるときに意識したいのは、

「運気を足す」ことよりも、


「滞りを流す」こと。


不要なエネルギーが溜まった場所は、
運気だけでなく、金運にも影響すると言われている。


パナソニックの創業者、松下幸之助さんも、
トイレは毎朝、自分で掃除していたそうだ。

(以前パナソニック系列の住宅メーカーで働いていた。
 叩き込まれた松下哲学には今でも感謝している)

掃除のしやすいトイレのためにも、大切なのは


置かない勇気。


ものが少ないほど、
エネルギーは軽くなり、
掃除もしやすくなる。



盛り塩とサンスベリア。
もしあれば黄色い絵と柑橘系の天然の香り。

これぐらいで十分。




トイレは「自己信頼」を育てる場所


トイレを整えることは、
単なる掃除や風水対策ではない。


「私は、自分の暮らしを整える力がある」


そんな小さな自己信頼を、
毎日、静かに積み重ねていく行為。


この自己信頼は、 

人間関係や仕事、 

お金の流れにも、 

ゆっくりと、でも確実に影響していく。


逆に、
置きっぱなし、汚れっぱなしの状態が続くとき。

それは、
自分のことや、生きることそのものを、
どこかで後回しにしている状態なのかもしれない。



トイレを整えることは、人生の流れを整えること


トイレは、家の中で一番小さくて狭い場所かもしれない。


けれど、エネルギーの視点で見ると、
いちばん変化が起こりやすい場所でもある。


大きなことを変えなくてもいい。

まずは、


床を一拭き。 いらないものを一つ、手放す。

 


その小さな行動が、
循環をうみ出し、詰まっていた運気が流れ出すきっかけになる。


【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.4

片付け後回し問題  

こんな人へ

・やらなきゃ大変になると分かっている片づけを、つい後回しにして後悔してしまう人
・ギリギリにならないと集中できず、いつもストレスを抱えている人
・子どもの先延ばし傾向を、感情論ではなく科学的に納得して解決したいママ



結論:「後回し」は性格ではなく、自分を守る反応です

解決方法:「片づける」ではなく「触る」


しかも、二分だけ。二ミリだけ。




やろうと思った瞬間、なぜか別のことを始めてしまう



私はよく、大事なことを後回しにしてしまいます。


昨日も「まずブログを書こう」と思いながら、

結局後回しにしてしまいました。


「よし、やるぞ」とパソコンを開いた瞬間、
なぜか始めたばかりのNotionメールが気になり、

先にメールの整理を始めていたのです。


メールは終わりが見えやすく、

受信箱が整えば、はっきりと「やった感」が残ります。


一方で、ブログを書くことはどうでしょう。

自分と向き合う必要がありますし、

うまく書けるかどうかも分かりません。


それなりの時間とエネルギーが必要です。

書き始めたはいいものの、


「やるならちゃんと」
「中途半端は嫌」


と考えてしまいます。


タチが悪いことに、私は意外と完璧主義


ちゃんとやりたいと思っているうちに、

時間の感覚はなくなり・・・


気づけば時間が押して、

予定していた場所にも遅刻してしまいます。


そのたびに自己嫌悪に陥り、

不完全燃焼感だけが残ってしまうのです。



後回しにする人は頑張りやさんが多い




これは、サボっているわけでも、

怠けているわけでもありません。


ただ、優先順位の付け方が



「感情主導」

になっているだけなのです。


それだけだということを、

意識してほしいのです。


 

  • やりやすいこと。
  • すぐ終わること。
  • 怒られなさそうなこと。

 


私たちは無意識のうちに、そうしたタスクを先に選び、 

本当に大切なことほど後ろに回してしまいます。


まじめで頑張り屋さんの人ほど
この傾向が強くなると言われています。

心理学とライフオーガナイズの視点で見ると
これは「意志の弱さ」ではありません。


自分を守るための、ごく自然な反応

なのです。



試験前に片づけたくなる、あの謎の現象の正体



ちょっと思い出してみてください。


学生時代、テスト勉強期間になると、

なぜか部屋や机の片づけを始めたり、
「まだ時間あるし」とスマホを見てしまったりした経験はありませんか?

(私はスマホのない時代なので、テレビでしたが)


これは、エネルギーが必要なことや、

失敗の可能性があることに直面したとき、
脳の扁桃体が活性化し、

ネガティブな感情を生み出すからです。

その感情は「脅威」として認識され、
脳に闘争・逃走反応(戦うか、逃げるか)のスイッチが入ります。


この


「不快から、今すぐ逃げろ!」


そんな指示が出るのです。


脳はいつもこう囁いています。



「失敗しにくい方へ行こう」 
「今しんどいことは、できれば避けよう」

私のカウンセリングや子育ての経験では、
男性の方が逃避傾向が強く、
女性はそれでも我慢して問題と向き合えるように感じます。

女性は最終的に納得したい生き物なのですが、
男性はできればなかったことにしたい
問題から逃げたいのです。

そして
過ぎたことが執行猶予な女性と
無罪放免な男性。

女性は過去の話を持たしますが
男性は解決方法を見つけて早く逃げたいと思っています。

男の子をお持ちのママはこの傾向を知っておくだけで
だいぶ怒らずになれるかもしれません。

 

これはとても人間らしく、そして修正可能な反応。

問題は時間管理ではなく、感情のマネジメントなのです。



片づけも、まったく同じ構造で起きています



これは片づけでも、まったく同じです。


床に置きっぱなしのバッグ。
ダイニングに溜まった手紙や郵便物。
「あとで戻そう」と思ったままのキッチントップのお菓子。


片づけたい気持ちは確かにあるのに、
なぜか目をそらし、別のことを始めてしまいます。


コーヒーを入れ直したり、
スマホを見たり、
動画にハマったり。


その瞬間、私たちは短期的な安心感を得ています。


けれど後には、

「また今日もできなかったな」という気持ちが残ります。


ライフオーガナイズでは、これを怠けとは考えません。


 

片づけは、
思っている以上にエネルギーが必要な行為だからです

何を残すのか。
何を手放すのか。
どこに置くのか。


それは単なる作業ではなく、選択の連続であり、
価値観と向き合う時間でもあります。



やる気ではなく、行動で脳をだます



だから必要なのは、「やる気」ではありません。
脳を説得することでもありません。


行動で脳をだますことです。


「片づける」ではなく、「触る」。


二分だけ触ってみる。 

二ミリだけ動かしてみる。


できたら「これは今の私に必要かな」と考える。


それだけで十分です。


二分、二ミリなら、脳は拒否しにくくなります。


行動を始めることで、脳の側坐核が刺激され、

ドーパミンが分泌され、少しずつ意欲が高まっていきます。



気づけた今日は、もう片づけが始まっています



片づけを後回しにしてしまう日は、
こんな言葉を自分に向けてみてください。

合言葉は、オンリーワン。


「今日は、触るだけ」

整えなくていい。
終わらなくていい。

二分できたら、二ミリ動けば、それで十分です。

片づけを後回しにする習慣は、
「私がダメだから」生まれたものではありません。


むしろ、
ちゃんと暮らしたい人、 

心地よく生きたい人、

 まじめな人ほど、慎重になるのです。


変えるべきは、そんなすばらしい性格ではありません。
変えるのは、

片づけとの距離感です。


今日、部屋が片づかなくても大丈夫です。
触るだけ。二分だけ、二ミリだけ。


私は「とりあえず3行だけ書く」と唱えて、
このブログを書き始めました。


気づけば、最後まで書き終えていました。

やはり、最初の一歩は小さくていいのです。



ライフオーガナイズ

【ブログ】 あきの気ままに生きさせてッ!Vol.3

そもそも、ライフオーガナイズってなんだろう?  

「ライフオーガナイズって、

普通の片づけと何が違うの?」


ライフオーガナイザーになって

よく聞かれた質問です。




結論:


「ライフオーガナイズは自分らしい暮らしへ
 戻っていくためのライフスキル


  • 多くの人が思い浮かべる「片づけ」

片づけ、と聞いて
多くの人が思い浮かべるのは、


 

  • いらない物を捨てること
  • 収納用品を使って、きれいに収めること
  • 見た目を整えること

 


かもしれません。


それらも、もちろん大切なこと。


でも、ライフオーガナイズはそこをゴールにはしていません。


  • 思考の整理から、はじめる

ライフオーガナイズとは、


思考の整理からはじめて、
暮らしや人生を整えていく考え方と手法
です。


まず、問いかけるのは
「どう片づけるか」ではなく、


どんな暮らしをしたいのか。


この家で、どんな時間を過ごしたいのか。
何を大切にしながら、生きていきたいのか。


そんな、とても静かで、
とても本質的な問いです。


  • ゴールは「きれいな部屋」ではない

きれいになった部屋そのものが、
ゴールなのではありません。


ゴールは、その先にあります。




自分は、どう生きていきたいのか。


どんなリズムで、
どんな気持ちで、毎日を過ごしたいのか。




ライフオーガナイズは、
それを具体的に形にしていくための方法です。


この辺りは私が続けてきた心理療法と同じ。
うつ病を克服することをゴールにするのではなく、
元気になったらどうなりたいかが大切なのです。


  • 正解は、ひとつじゃない

人はそれぞれ、
ライフスタイルも、性格も、価値観も違います。

なのに



「この片づけ方が正解」

「こうしなければならない」


というひとつの答えを当てはめようとすると、
どこかで苦しくなってしまいます。


私がライフオーガナイズで
とても好きだな、と思うのは、


「正解はひとつではない」


という考え方を、大切にしているところ。


  • 片づかないのは、あなたのせいじゃない

片づけがうまくいかないのは、
性格のせいでも
意志の弱さでもありません。



忙しさや、情報の多さ。
家族構成や、暮らしの変化。


今の自分に合っていない仕組みのまま
がんばり続けているだけ、ということも
とても多いのです。


  • いきなり片づけない、という選択

だからライフオーガナイズでは、
いきなり物を減らしたり、
収納を考えたりはしません。


まずは、立ち止まって、
自分の声を聞くところから。


 

  • 何がストレスになっているのか。
  • どこで、時間やエネルギーが奪われているのか。
  • 本当は、何をいちばん大切にしたいのか。

 



そんな思考の整理から、
ゆっくりとはじめていきます。


そして、その人、その家族に合った
無理のない方法を、一緒に見つけていく。
続けられる仕組みを、少しずつ整えていく。


それが、ライフオーガナイズです。


  • 暮らしを整えることは、生き方を整えること

ライフオーガナイズは、
ただ部屋をきれいにするためのものではありません。


思考の迷いを減らし、自分を整えて

時間と心に、おだやか余白を取り戻し、


「自分らしい暮らし」へ戻っていくための
ライフスキルです。




  • もし、ひとりで考えるのがむずかしかったら

ここまで読んで、
「大切にしたいことは、なんとなくある気がするけれど
どう整理したらいいのかわからない」
そんなふうに感じた方もいるかもしれません。


思考の整理は、
ひとりでやろうとすると、
つい同じところをぐるぐるしてしまったり、
気づかないうちに、がんばりすぎてしまうこともあります。




そんなときは、
誰かと一緒に言葉にしていく、という選択もあります。


ライフオーガナイズのサービスでは、



 

  • 「片づけなければならない」
  • 「変わらなければならない」


という前提は置きません。

 



今のあなたの暮らしと、気持ちを大切にしながら、

何が合っていて、
何が少し重たくなっているのかを、
静かに、丁寧に見つめていきます。



無理に整えなくていい。
急がなくていい。
でも、少しだけ楽になれる道は、きっとある。



もし、

  • 「自分に合った暮らし方を見つけたい」
  • 「片づけを通して、生き方を整えてみたい」

 


そんな気持ちが、ほんの少しでも芽生えたら。

ライフオーガナイズのサポートを、
選択肢のひとつとして、思い出してもらえたらうれしいです。


暮らしを整えることは、自分を大切に扱うこと。


もっと気ままに生きさせてッ!

そんなあなたの願いの

その一歩を、
一緒に探していけたらと思っています。




【ブログ】 あきの気ままに生きさせてッ!Vol.2

無法地帯・・・  

  • 素敵だと思ったのに…

アイランドキッチンが「無法地帯」になる理由



それは、名の通り「離小島」だから、
周囲に収納を確保しにくいのです・・・。


 

アイランドキッチン。


雑誌やモデルハウスで見たときは、
あんなに素敵に見えたのに——


実際に暮らし始めてみると、


気づけばカウンタートップはごちゃごちゃ。


 

  • 食後すぐに洗えなかった鍋やお皿。
  • 持ち帰ったお弁当やマイボトル。
  • お菓子、飲みかけのコーヒー、
  • 飲み終わったコップ。
  • 洗剤、つい買い足した調味料、
  • いただきもの、買い物袋……。

 




「ちょっと置いただけ」のはずが、
いつの間にか、そこは完全なる無法地帯。

本来は“憧れのキッチン”だったはずの
アイランドキッチンが、
なぜこんな状態になってしまうのでしょうか。


  • 私も「アイランドキッチン派」でした

実は私自身、
以前住んでいた一軒家では
アイランドキッチンを選びました。


理由はとてもシンプルです。


 

  • 料理をしながら子どもの様子が見られる。
  • テレビも、ついでに見たい。
  • 一人でキッチンに立つのは、少し寂しい。

 

いかにも「理想の暮らし」らしい理由ですよね。


ところが、暮らしが進むにつれて、
その理由は少しずつ形を変えていきました。


 

  • いつでも子どもを一人で見るのが、正直しんどい。
  • テレビは遠く、音だけが中途半端に聞こえる。
  • 寂しいどころか、本当は一人になれる時間が欲しい。

 


理想だったはずのオープンさが、
いつの間にか


「逃げ場のなさ」に変わっていたのです。


しかも、片付いていないと悪目立ちする。
気づけば
「片付けなきゃ」


毎日ストレスを感じるようになっていました。



  • アイランドキッチンがごちゃつく本当の理由

思い返してみれば、
アイランドキッチンが散らかりやすい理由は、
とても現実的です。


それは——
周囲に収納を確保しにくいこと。


壁に接していないため、
収納を増やそうとすると動線が悪くなり、
結果として
「とりあえず置く」場所が
カウンターになってしまう。


そもそも、アイランドキッチンが登場した背景には、
核家族化や共働き世帯の増加、
LDKを広く見せたいという住宅事情があります。


「調理する場所」から
「家族が集まるコミュニケーションの場」へと


キッチンの役割が変化した象徴でもありました。

おしゃれで、開放的で、複数人で使いやすい。


その一方で、
暮らし方が合わないと、
負担がとても分かりやすく表に出てしまう。


行き場を失ったものたちが、
自然と集まる場所。

それが、カウンタートップ。


だから、無法地帯になるのです。



  • 解決策は「やめる」ことではない

― ライフオーガナイズという視点 ―


ここで大切なのは、
「アイランドキッチンは失敗だった」と
結論づけてしまわないこと。



問題は、キッチンの形そのものではありません。



今の暮らし方と、合っているかどうか。


そこを見直すことが、いちばんの近道です。



ライフオーガナイズでは、
いきなり収納を増やしたり、
片付けのルールを決めたりはしません。


まず考えるのは、


 

  • 「このキッチンで、どんな時間を過ごしたいのか」。
  • 料理をするとき、どんな気持ちでいたいのか。
  • 誰と、どんな距離感で過ごしたいのか。
  • 片付けに、どれくらいの労力なら
  • 無理なく続けられるのか。

 

そんな思考の整理から始めます。



  • 片づかないのは、仕組みが合っていないだけ

アイランドキッチンが無法地帯になるのは、
気合や性格の問題ではありません。


多くの場合、
物の量、使う頻度、戻す動線、
一時置きの受け皿といった
仕組みが暮らしに合っていないだけ。


ライフオーガナイズでは、
「とりあえず置く」行動そのものを責めるのではなく、
「なぜ、そこに置いてしまうのか」を丁寧に見ていきます。



そして、

  • 置いてもいい場所をあらかじめ用意する。
  • 使う人の動きに合わせて収納を配置する。
  • 見せる/隠すを目的別に分ける。

 

そんなふうに、
人の行動を前提にした仕組みを整えていきます。



  • 「アイランドかどうか」より大切なこと

たとえば、こんな本音はありませんか。


 

  • 子どもの様子は、程よく見えればいい。
  • テレビは、実は見えなくても困らない。
  • キッチンでも、少し一人になれる感じがほしい。
  • カウンタートップは、できれば何も置かれていない状態がいい。

 


これらはすべて、
「アイランドキッチンかどうか」ではなく、


暮らしの優先順位をどう設計するかの問題です。


背面収納をしっかり確保する。
調理スペースは壁付けにして、
カウンターだけをアイランド風に使う。

あるいは、
「全部オープン」にしない、という選択。


全部見せなくていい。

全部隠さなくてもいい。


暮らしにちょうどいい“間”をつくること。
それが、後悔しないキッチンづくりのコツです。



  • キッチンは、毎日を支える場所だから

アイランドキッチンは、素敵です。
でもそれは、
「きれいに保てたとき」だけの話ではありません。



多少生活感があっても、
無理なく回り、
気持ちがすり減らないこと。


キッチンは、
理想を飾る場所ではなく、
毎日を支える場所。


だからこそ、
今の自分の暮らしを正直に見つめ、
自分に合った仕組みを選ぶことが、
いちばんの解決策なのだと思うのです。



【ブログ】 あきの気ままに生きさせてッ!Vol.1

2026年的「夢の叶え方」  


あけましておめでとうございます。


2026年も Life Design Lab.
どうぞよろしくお願いいたします。


新しい年のはじまりに、夢叶話をさせてください。


結論:夢は創るものではない。聴くものだ。

  • うまくいかないと感じるときに

「夢が叶わない」


「がんばっているのに報われない」


「どうせやっても意味がない」



そんなふうに感じたことはありませんか。



私はあります。



正直に言えば、今でもふと
そんな思いが湧いてくることがあります。



でも、そんなときこそ
思い出してほしいのです。


私たちは、自分が信じている通りの現実を、
無意識のうちに創っているということを。


  • 夢は「創る」ものではなく「聴く」もの

思った通りに生きるためのルールは、
実はとてもシンプルです。



「がんばったから」


「尽くしたから」


「だから幸せになるはず」



残念ながら、この考え方では、
夢から少しずつ遠ざかってしまいます。


よく「想像したことは叶う」と言いますが、
本当にそうでしょうか。


夢は、想像して創るものではありません。
夢は、聴くものです。



本当は、もう聴こえているはずです。
自分が本当にやりたいこと。


心の奥から聞こえてくる、
小さくて、静かな声。


  • 2026年を、どんな一年にしますか

あとは、とてもシンプルです。
その声に、素直に従うだけ。


常識や評価を気にしながら行動している限り、
人生は同じサイクルを
ぐるぐると回り続けてしまいます。



一度、与えられたレールから降りてみる。


自分のやりたいことを選び、
笑顔で、充実した毎日を生きる。




そんな2026年にしませんか。


今年はぜひ、
自分の声を聴き、
それに素直に行動する一年に。

きっと、夢は叶います。

Life Design Lab.では、そんな自分の声を聴くための

サポートを行っています。



お付き合いいただきありがとうございました。

2026年も、
どうぞよろしくお願いいたします。



 Life Design Lab. 

「楽に自由に自分らしく生きる」

を応援します

受付時間: 10:00~17:00 

定休日 : 木曜・土日祝日 

所在地 : 神奈川県海老名市  事務所概要はこちら

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