『LOのための実践ガイド
〜基本の「キ」から安定的に収入を上げるための効果的なツールの活用法』
に参加しました。
講師はもちろん、
私たちライフオーガナイザーの頼れる存在、
日本ライフオーガナイザー協会
代表理事・高原真由美さん!
これまで数多くのLOを育て、
"片づけのプロ"という仕事を
ビジネスとして軌道に乗せるサポートをしてこられた方です!
私は13年間、
心理カウンセラーとしてクリニックに勤務してきました。
いわば医療という
「集客をしなくても自然にクライアントが来てくれる」世界にいたんです。
ありがたいことに、
ずっと途切れることなく
たくさんのクライアントの相談に寄り添い続けてこれました。
・・・でもふと気づいたんです。
「自分で仕事をつくる」経験が、私にはない。
だから、
いざライフオーガナイザーとして活動をはじめようとした時
「お金をいただくこと」
に対する違和感やブロックが浮かんできてしまって。
なかなか前に進めずにいました。
高原理事の冒頭の問いかけが、
胸にズドンと刺さりました。
これを自分に置き換えて考えたとき、
心理学ベースで、
インテリアデザインにも関わったライフオーガナイザーとしての私は
「自分が何者で、何を届けたいのか」
ちゃんと明確にできてなかったと気づきました。
そしてその“ブレ”が、
私の「お金をもらうことへのブロック」でした。
ライフオーガナイザーとしての仕事が
大好きだからこそ、
「こうすればきっとラクになるよ」
「これで気持ちが軽くなるはず」
そう思って一生懸命発信しようと思っても
思い通りに買ってもらおう、
押し付けようという影が見えると
信頼って崩れる。
基本中の基本ですが
それよりも
「この人、本当に私のこと考えてくれてる」
「この人にお願いしたいな」
って思ってもらえる。
そんな発信や関係づくりが大事だと
改めて感じました。
そのためにも、
講座を通じてわかったことは
「売れるようになる」ためのノウハウよりも、
まず
自分の基盤を整え、思考を整理すること。
そのうえで
「誰に」
「どんな価値を」
「どう届けたいか」
を明確にして、
それをコツコツと発信していくこと。
高原理事が言ってくれた
「LOの仕事は、クライアントの暮らしを整える価値あるサービス」
っていう言葉が、
胸にしっかり残っています。
さらに
ライフオーガナイザーの仕事が
「伝わりやすく」なるためのツールや方法
これらは、
お客様にとってわかりやすく、
安心できる価値ある情報なのだと実感。
「伝わった」から、「選ばれる」
につなげていけると確信しました。
講座を受けたあと、
私の中で
「つながった!」
という実感が湧きました。
今まで不安だったことが
「行動してみよう」って思えるようになったのです。
まだまだ学ぶことはたくさんあるけど
焦らず、自分のペースで一歩ずつ。
ライフオーガナイザーという仕事に誇りを持って
誰かの人生をちょっとラクにする
お手伝いを続けていこうと思います。
読んでくださってありがとうございました。
共感してくれた方がいたら、ぜひ一緒に進んでいきましょう✨