ラクに片付けたい!
自分に合う片付けのヒント「利き脳®片付け」とは?
【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.36
- 「雑誌に書いてあった方法を試したけれどうまくいかなかった」
- 「片付けなさい!」と子どもに言っても片付けてくれない
- 家族が片づけに協力してくれなくて私だけがんばってそんな経験はありませんか

そして、ライフオーガナイズでは、片づけがうまくいかない理由のひとつに、
人それぞれ脳の特性が違うという点を挙げています。
これはライフオーガナイザーの公式テキストでも扱われている
「利き脳®」
という、とても重要な視点です。
行動の違いは「脳の特性」から生まれる
人にはそれぞれ、情報の捉え方や処理の仕方、行動の傾向に違いがあります。
細かく計画を立てるのが得意な人もいれば、 全体をイメージで捉える方が動きやすい人もいます。
また、目で見て判断する方が楽な人、言葉で整理した方が理解しやすい人もいます。
どれが良い・悪いではなく、ただ特性が違うだけなのです。
しかし、その違いを無視して同じ片づけ方をすると、無理が生じたり家族間でも片付けを通じて険悪なムードになったりします。
「続かない」のは向いていない方法だっただけ

利き脳とは故・坂野登京都大学名誉教授が提唱する「しぐさ利き脳理論」をもとに、
右脳タイプ?左脳タイプ?何が得意なの?
休みなく働いている脳。みなさんがご存知のように脳は右脳と左脳に分かれています。

片付けや収納に出る利き脳の傾向
- インプットもアウトプットも右脳の右右脳タイプは直感派で見た目重視、ざっくり収納が得意。ビジュアル重視、中はざっくり。
- インプットが右脳、アウトプットが左脳の左左脳タイプはひらめきと分析のバランス型で臨機応変工夫上手。形から入るタイプ。
- インプットもアウトプットも左脳の左左脳タイプは論理分析派で分類・ラベリング、文字情報でのきっちり収納が得意。
- インプットが左脳、アウトプットが右脳の左右脳タイプはマイルール派。手順や決めた仕組みを守るのが得意。ものが増えやすい。
あなたはどのタイプでしたか?
自分の脳タイプに合った方法を選ぶと、片づけはぐっとラクになります。
手を組んで、腕を組んで利き脳チェックしてみましょう
利き脳診断はとっても簡単です。
まず両手の指をいつも通り自然に組んでみてください。
どちらの親指が下にきますか?(緑が右手)

次に「アウトプットの利き脳」をチェックします。
腕を組んでみましょう。
どちらの腕が下ですか?(緑が右手)

指も腕も右が下なら右脳タイプ、左が下なら左脳タイプ。
組み合わせで「右右・右左・左右・左左」の4タイプに分かれます。
自分に合う片づけ方を知ることが近道
ライフオーガナイズが大切にしているのは、
「誰にでも合う正解の片づけ方」は存在しない
という考え方です。
だからこそ、まずは自分の脳の特性や行動傾向を知り、
それに合った仕組みをつくることが重要になります。
わが家には二人の息子がいますが、彼らは利き脳が違います。


兄弟でもこんなに違う利き脳別のクセ。
次回は、こうした違いの土台となる
「価値観」と「選ぶ基準」について掘り下げていきます。
何を残し、何を手放すのか。
そこには、あなた自身の大切にしているものが表れます。