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「ちゃんと家事」をやめたいのにやめられない理由

2026/03/11

【ブログ】あきの気ままに生きさせてッ!Vol.49

「ちゃんと家事」をやめたいのにやめられない理由

「やることをやってから好きなことをする」という思い込み


多くの女性が「家事を全部終わらせてから自分のことをする」と考えています。

あなたにもありませんか?

残った家事と一緒にズシンと残る罪悪感。
家族にお願いしちゃいけないという義務感。
自分がちゃんとやっているところを子どもに見せなきゃという責任感。

このこだわりこそが「ちゃんと家事をやめられない理由」です。

実際には、家事は終わりがありません。洗濯、食事、片づけ…次から次へと出てきます。

 

以前サポートした40代の女性も、毎日こう言っていました。

「片づけも料理も終わったら、自分の時間を作ろうと思っているんです」

 

でも、実際、その時間を取れるのは深夜。

疲れてしまい、結局なにもできない。そんな日が何年も続いていました。


ストレスフルですよね。

 

そこで、ライフオーガナイズで「先になりたい自分になってみてその時の価値観で行動してみませんか?」と提案しました。

逆の発想です。

ダンスが好きな彼女は、海岸で気持ちよく踊っている自分を想像して、その気分に浸った後、家事をするように変えたんです。

 

すると「気持ちが軽くなって、家事も前より早く進みラクに感じる!」と話してくれました。


 

幼い頃からの教育で身についた「家事優先」の価値観


実はこの考え方、多くの人が子どもの頃から教えられています。

 

「宿題をしてから遊びなさい」

「やることを先に終わらせなさい」

「片付けをしてから出かけなさい」

 

この教え自体は悪いものではありません。

ただ、大人になっても同じルールを続けてしまうと、「家事を終わらせないと自分の時間を持ってはいけない」と感じてしまうことがあります。

 

私自身もまた子供が小さかったママ時代、同じでした。

夜にやりたい勉強があっても「明日の準備をしてから」と思い、手仕事を始めてしまう。

気づけば23時。クタクタで結局勉強はできませんでした。

 

この経験から、「順番を変えるだけで人生の時間の使い方は変わる」に至る心理ワークに出会い、劇的に気持ちが変化したんです。

 

人は「快・不快」で意思決定している


人の行動は、とてもシンプルです。

「気持ちいいこと(快)」を増やし、「嫌なこと(不快)」を減らそうとして決めています。

 

ところが「ちゃんと家事をしなければ」という思い込みが強いと、不快な家事を先にやることが当たり前になってしまいます。

不安だとコルチゾールというホルモンが出てドヨンとするか、テストステロンというホルモンが出て怒りが湧きます。
子どもや夫にあたってしまうのもムリないですね。

 

その結果、

・疲れて自分の時間がなくなる

・家事が義務のように感じる

・毎日がしんどくなる

 

という状態になりやすいんです。

 

ただし注意点もあります。

家族が小さかったり、介護がある場合は、すぐに家事の優先順位を変えるのが難しいこともあります。

常に、「例外」を意識することを忘れずに。

 

そんなときでも「全部変える」のではなく、

1日10分でも自分の時間を先に作ることから始めてみてください。

 

それだけでも、暮らしの感じ方は少しずつ変わっていきます。

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