陰陽五行と引き寄せる家のはなし
「最近、なんとなく流れが悪い気がする」
「がんばっているのに、空回りしている感じがする」
そんなとき、
ふと、家のトイレのことを思い出してみてほしい。
風水や陰陽五行では、
トイレは「水」のエネルギーを持つ場所だと言われている。
水は、流れ、浄化、そして手放しを象徴するもの。
つまりトイレは、
不要になったものを外へ流し、
新しい流れを迎え入れるための場所。
私は、朝起きて一番にトイレを掃除することを日課にしている。
「引き寄せる家」は、意識の反映
私の好きな、超常戦士ケルマディックさんの
「開運はお家が9割!引き寄せるすごい「家」」には、
こんな言葉が出てくる。
家は、住む人の意識を映し出す鏡。
どんなに素敵な言葉を唱えても、
どんなに願い事を書いても、
家の中に「滞り」があれば、
現実もまた、同じように滞っていく。
特にトイレは、
だからこそ、
その人の無意識のクセが、
とても正直に表れる場所なのだと思う。
トイレが乱れているとき、心の中で
トイレに、
そんなものが溜まっているとき。
それはもしかすると、
「もう終わっている感情」
「本当は手放したい思考」
「決断を先延ばしにしていること」
が、心の中にも残っているサインなのかもしれない。
物はエネルギーのかたまり。
不要な物を溜め込むということは、
不要なエネルギーを、
陰陽五行を意識した、巡るトイレづくり
マットやカレンダーのように
「運気を足す」ことよりも、
「滞りを流す」こと。
不要なエネルギーが溜まった場所は、
運気だけでなく、金運にも影響すると言われている。
パナソニックの創業者、松下幸之助さんも、
トイレは毎朝、自分で掃除していたそうだ。
掃除のしやすいトイレのためにも、大切なのは
置かない勇気。
ものが少ないほど、
エネルギーは軽くなり、
掃除もしやすくなる。
トイレは「自己信頼」を育てる場所
トイレを整えることは、
単なる掃除や風水対策ではない。
「私は、自分の暮らしを整える力がある」
そんな小さな自己信頼を、
毎日、静かに積み重ねていく行為。
この自己信頼は、
人間関係や仕事、
お金の流れにも、
ゆっくりと、でも確実に影響していく。
逆に、
置きっぱなし、汚れっぱなしの状態が続くとき。
それは、
自分のことや、生きることそのものを、
どこかで後回しにしている状態なのかもしれない。
トイレを整えることは、人生の流れを整えること
トイレは、家の中で一番小さくて狭い場所かもしれない。
けれど、エネルギーの視点で見ると、
いちばん変化が起こりやすい場所でもある。
大きなことを変えなくてもいい。
まずは、
床を一拭き。 いらないものを一つ、手放す。
その小さな行動が、
循環をうみ出し、詰まっていた運気が流れ出すきっかけになる。