
「ああ、またできなかった」
「どうせ私なんて」
こんなふうに心の中で堂々巡りなひとりごと言っていませんか?
今日はこんなネガティブな心の中でのひとりごとを止める方法をお伝えします。
結論からいうと、それは「五感を使う」です。
今日は心療内科クリニックでのカウンセリングでした。
カウンセリングでよく聞かれるのは
「どうしたらぐるぐる繰り返すマイナス思考を止められますか?」という質問。
みなさんも止められない時ありませんか?
ネガティブなループはどこから生まれるのか
実は心の中でひとりごとを言っている時は、観察ができなくなっています。
観察というのは、他人をはたから見て、その人がどんなことを考えているのを理解すること。
「子どもの考えていることがわからない」というママさんは、観察ができなくなっている状態ですね。
さらに自分の意識は今ここで起きていることではなく過去へ飛びます。
このルーブにハマると抜け出せなくなり、それをストレスと感じています。
今日からできる内的対話を止めるためのシンプルな方法
ひとりごとに気づいたら、自分の「五感」を観察してみてください。
今、何が見えているか、
どんな音が聞こえるか、
体はどんな感覚か。
嗅覚や味覚もいいですよ。
犬が大好きな私は、ネガティブなループにハマりそうになった時に愛犬を探すようにしています。
愛犬「アム」ことアムールは五感を激しく揺さぶりますね。
まず動くアムを目で追いかけ、
体感覚で「かわいい〜♡』と感じ、
「かわいいね〜」と心から漏れるフレーズを口にする。
大好きなアムの匂いも有効。
すると、一瞬でぐるぐるネガティブ思考は止まります。
このように、意識を「ひとりごと」から「五感」に移すことで、ひとりごとは自然と弱まります。
これは、「過去」から「現在」に意識が戻るためです。
嫌なことがあるとつい人のせいにしてしまいがちですが、
実は不安や悩みとは、それを意識している自分が勝手作り出しているものなのです。
意外なライフオーガナイズとの共通点

ライフオーガナイズもまた、「どこに意識を向けるか」を大切にします。
片付かない問題点ばかりを見るのではなく、自分に合った方法や、すでにできていることにフォーカスする。
思考の整理も空間の整理も同じです。意識の向け方が変われば、見える景色は確実に変わります。